母のリフレパシー整体
リフレパシー整体は、1985年にリフレパシー整体明生館の武田亜水先生が発案された圧反射を利用して完全治癒に導く整体法です。
リフレパシー整体には、身体全体に経絡反応を起こさせて体質を改善していく基本的な手技があります。
経絡反応であなた自身が持つ治癒システムを発動させるわけです。あなたの身体にゆっくりとそして深く働きかける手技が身体の芯に響いて休息状態に導いていきます。毎日受けても無害なうえに、身体の悪い箇所を本質的に治癒していき、体質が改善されていきます。
リフレパシー整体は、“痛み”などの具体的な症状を速やかに除去するためにトリガー・ポイントを利用します。痛みや症状の原因となるトリガー・ポイントは米国で体系化された筋筋膜上の病変部位のことです。
リフレパシー整体では、ポイントを単純に刺激するのではなく、同時に経絡反応を起こす操作を行うことで強力かつ迅速な症状改善が望めます。
名前の由来
リフレパシー整体を発案された明生館の武田亜水先生が名づけられました。
病気とは、身体全体の反射活動が調和しなくなり、秩序が崩れて起こるということから、その「反射」部分を英語のreflection、圧反射を主に使って人体の反射活動を調整し回復力を取り戻す方法論は、学問を意味する英語のpath、2つを合わせてReflepathy(リフレパシー)という命名です。
来院時の施術の流れ
はじめてなので、正しく施術させてもらうために!!
ゆったりと施術を受けてもらうために!!
血流をよくして、体温を上げるために!!
状態を確認し、治療計画を立てるために!!
衛生的に保つために、シーツ・枕カバーは、一人ずつ交換!!
ご自身の身体と向きあい、身体が緩んでいくのを感じてください!!
触診で確認しながら、フワッピタの絶妙な力加減でじっくりと施術!
来院された時の服装に着替えてください。
忘れものが無いよう、お荷物をすべて持って、会計に進んでください。
アフタードリンクを召し上がってください。すっきりとリフレッシュしてもらうために!!
治療の相応しい方
痛い治療が苦手な方、次のような症状を我慢されている方
肩・首こり、肩・首の痛み、頭痛、五十肩、腰痛、坐骨神経痛、臀部痛、めまい、耳鳴り、体の各部位でのこわばり・痛み・しびれ 等々(50分コース、80分コース)
頭の先から足の先まで全身の治療を受けたい方、体質改善されたい方、次のような症状に悩まされている方
首・肩のひどいコリ、慢性疲労、慢性頭痛、慢性の痛み、斜視、耳鳴り 等々(110分コース[頭蓋骨調整療法を含む])
クラニアル・マニピュレーション(頭蓋調整療法)
頭蓋骨の縫合部分に微細な動きがあり、ゆっくりと呼吸するようにリズムをきざんでいます。
クラニアル・マニピュレーションは、そのリズムを整えて、脳膜の歪みを除去すること、脳脊髄液の循環を促進して神経の流れ(伝達)を正常化させることを目的としています。
このリズムの乱れが原因で頭がコリます。頭のコリは、気を使い、目を酷使し、ストレスを溜める生活から、30歳を過ぎれば誰でも持っています。
頭はコリを感じにくい部分ですが、治ってもすぐに首、肩がコッてしまうのは、頭のコリが原因と考えています。
クラニアル・マニピュレーションは、施術の動きが少なく、触られていることもあまり感じない「5gタッチ」といわれるとてもソフトな手技です。そのため、6-7割の方が心地よい眠りにつかれます。(施術時間約30分)
プロフィール
2013年6月 リフレパシー整体 修了
小さい頃は、親に「でていけ!」と怒られると出て行ったきり帰らないので、親が心配して探してくれました。しっかり者の姉とは違い、臆病な割には後先を考えず、興味がわくと知らない場所に飛び込んでいく無鉄砲なところがありました。
高校を卒業して、アメリカの学校に行ってみたいという理由で、知り合いがいないにもかかわらず、20歳でアメリカのカリフォルニア州に語学留学し、リバーサイドという地名ですが、川のない人工湖しかない砂漠のような地域のコミュニティ・カレッジを卒業しました。2年間、学校の楽しさを堪能しました。
しかし、帰国後の就職は困難でした。時間給で子供に英会話を教える講師や個人塾の講師をしました。若い時しかできない仕事を続けることに不安があり、紹介してもらえるつてがなかったので、無謀にも求人募集をかけていない翻訳会社に直接電話で面接してもらえるか問い合わせました。経験のある英会話力は必要なく、PCは使えず、翻訳の専門知識もなかったのですが、そこで11年間働かせてもらいました。専門技術ゼロからの習得を経験しました。
それから、主人と結婚して自宅で開院するということになり、私も何かしようということになりました。不妊治療の投薬でかなり苦労したので、薬に頼らず自分の身体も治せる技術を身に付けたいというところから、リフレパシー整体に巡り合い、高本福三先生と武田亜水先生に出会いました。お二人にはとても熱心に教えていただき、稚拙な質問にも丁寧に答えていただき、とても感謝しています。
2013年からリフレパシー整体をさせていただくことになりましたが、基本的には無鉄砲な肝っ玉母さんなので、気になる症状やお悩みは、こんなこと言っていいのかなとか気にせず、何でもおっしゃってください。
ご自身の身体の痛みがよくわからない場合でも、施術中に身体が緩んでいくのを感じられれば、ご自身の身体を意識できるので、症状が改善しやすくなります。痛いといいすぎるのではとか、これって痛いといっていいのかどうかわからないとか、色々と考えられる方がおられますが、お一人おひとり感じ方は違います。施術中に患者さんが今どう感じているかを知ることによって症状改善の助けになります。どんどん気にせずにおっしゃってください。
また、患者さんから質問されて分からないことは、少しお時間をいただければ調べて答えさせてもらいますので、よろしくお願いいたします。