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幸せの日

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女の子の節句(ひな祭り)3月3日、男の子の節句(こどもの日)が5月5日、
その間の今日が4月4日が『4(し)と4(し)』の合わさる日として
『幸せの日』と云われているそうです。(Wikipediaから)

昔の人は、4は「死」を連想させるとして嫌っていましたが、
「4の数字の繰り返し=幸せの日」はいい連想だと思います。

福山城の桜も綺麗に咲いているみたいですし、
今日は、幸せを感じながら過ごせるといいですね。

笑顔になることでも脳は幸せを感じるそうです。
心が晴れずとも口元を少し上に上げる意識をすると、
心から幸せを感じやすくなるかと思います。

また、以下のような考え方を知っていると、
自分は幸せだと知ることができるのではないでしょうか。

小林正観さんの「悟りは3秒あればいい」からの抜粋です。
「幸せ」とは自分が「感じる」ものです。
何かを手に入れることではなく、
私が「幸せ」を「感じる」かどうかだけのこと。

普通に、何事もなく、淡々とした毎日を送れていることに、
幸せの本質がある。
その淡々とした現実を否定して、そこを止めようとした瞬間につらくなる。
幸せの本質とは、何か新しいことが起こることではなくて、
「何も起きない淡々とした日々が続くことが幸せ」と「感じる」ことにあるのです。