伊藤若冲の天才ぶりと曾我蕭白の天才ぶりは、
似ているところもあり、違うところもあり、よく比較されます。
http://www.museum-cafe.com/special/7439.html
何年も前になりますが、曾我蕭白展を観たときは、
「すげっ、ダイナミックで繊細、グロテスクでコミカル可愛い！！」
めっちゃ自由でいいと思いました。
先日観た伊藤若冲展は、「うわっ、美しくて繊細、豪華でコミカル、
ニワトリがしゃべってるみたいだわー！！！」
人間のような表情をしたりする「ひつじのショーン」という
粘土アニメーションを思い出しました。
どちらの絵師も超天才に違いないので、ぜひ機会があれば、
観に行ってみてください。
超超おすすめです！！！！