スタッフ ブログ

得意なことでも!!

自分が得意な家事も分担してみませんか?

わたしは自分の苦手な家事を相手が得意である、あるいは、
得意になりそうだと考えられるものを分担していました。

しかし、自分のほうが得意だと思っていることでも分担できることがあります。

うちは、院長とわたしでほぼ家事を分担しているのですが、
最初は、濡れた衣類を運んだり干したりするのは力仕事なので、
院長の得意分野として、洗濯物洗い、干す、取り入れをしてもらいました。

料理は、院長よりは得意と自負していましたので、
朝のお弁当作りも食事作りやその盛り付けも私が主に担当しています。

しかし、かかりっきりになる玉子焼きには時間が取られるので、
玉子焼きを院長に担当してもらいました。

ビックリ!!
上手に巻いて、綺麗な玉子焼きが完成!!!!

断然丁寧に巻いているので、院長の玉子焼きは出来上がりが素晴らしい!!

以来、お弁当の具である焼き物は院長の担当です。

また、子どもは常に丁寧には出来ないけど、子どもの服はしわにならないものばかり!
子どもは、自分の洗濯物は自分で箱にしまうようにしました。

完成度が低くても、いちいち拾いながら掃除をするより時短できます。
さらに、わたしのイライラが減るので、家庭円満に近づくかも。。。

自分の得意なことだと相手に負けたくないという気持ちからか、
はたまた単なる思い込みからか、なかなか家族に任せられないようです。

1つや2つ得意なことが減ったとして、自分にどれほどのダメージがある!?

優劣を競う必要のない相手と意地を張りあうのは止めましょ!

互いにきっと気持ちが楽になると思うので、おすすめです!!