スタッフ ブログ

三日は食べ続けられない。。。

最近、寒くなり汁物、シチュー、鍋など食べる機会が多くなりました。
そして、先日、実家の母から40cm直径の鍋いっぱいに色々な具材が詰まった
おでんをもらいました。
美味しく食べていましたが、さすがに3日目はつらくなり、4日目には苦痛に
変わりました。

「おでん リメイク」でググってみたら、クックパッドで342品掲載されています。
炊き込みご飯、ドリア、カレー、トマトジュースでトマトおでん、
卯の花の炒り煮、きんぴらの具、茶碗蒸し、そば、うどん、焼きそばなど。

ちなみに、わたしは卯の花の炒り煮、院長はうどんが好きです。

今回は、おでん大根がいくつも残り、4日目までおでん味のまま食べました。
こちらも調べたら、チーズ焼き、竜田揚げ、ステーキ、豚バラ大根などの
リメイク料理がありました。

これだけの料理を知っていれば、母に貰っても、「大量すぎる!!」
と文句を言わずに消費できそうです。

最近、なにかと文句が増えたように感じているので、暇を持て余しているのか、
人に期待しすぎているのか、と考えたりしていたのですが、なんてことない、
知識不足だっただけ。。。

ちょっと調べるだけで解決できることに煩わされず、1日1日を楽しく
過ごしたいですね。

師走で、イベントのお誘いも色々とあるかと思います。

お断りの言葉を考えると気が重くなることもありますよね。

武田双雲さんの本「伝わる技術」にいい断り文句が載っていました。

例えば、飲み会に誘われた時、以下のように言ってみようと提案されています。
「ちょっと僕、仕事が遅いため、その日、バタバタしちゃうんですよ。ドタキャンなんてしちゃうと逆に申し訳ないから、その飲み会は参加できないんです。すみません。」

自分の理由だけでなく、相手の迷惑になっては申し訳ないというという理由まで伝えると、相手の気持ちを傷つけることがないそうです。

ちょっとした言葉で、気持ちは変わるし、変えられる!

忙しい時期だからこそ、相手を思いやるひと言を添えるよう意識したいですね。