ひろしま美術館で8/10(土)から開催されている特別展、「印象派、記憶への旅」
は、ポーラ美術館とひろしま美術館の共同企画、ポーラ美術館(神奈川県)では、
2019年3月23日(土)-7月28日(日)で開催されてました。
ポーラ美術館は、森の中にあるので、その立地や建物の美しさでも惹かれる
美術館のひとつです。
一度は訪ねてみたいのですが、日帰りでは難しい感じかな。。。
8/10(土)から開催中のポーラ美術館「シンコペーション:世紀の巨匠たち
と現代アート」は、音楽と美術作品の融合があり、とても興味深い!
以下は、美術手帖サイトで紹介されているページです。
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/20333
太田忠司さんと田丸雅智さんによる競作小説「ショートショート美術館」とも
繋がる感じがしています。
今読んでいるから、とてもタイムリーというのもあるけど。
名作といわれる絵画から1つ選び、その絵をもとにして、二人の小説家が小説を
それぞれ描くという、珍しい試みかな?
ゴッホ「夜のカフェテラス」を題材にした小説では、光やカフェという場所に
注目してはいるけれど、人が主役か、光が主役かで全然違う展開になっている
ところがとても面白いと思いました。
以下は、ゴッホ「夜のカフェテラス」のポスター画像です。
「ショートショート美術館」の感想で、どの名画もモノクロ印刷であるのが残念に
感じるというのがありましたが、こんだけ色に違いが出れば、モノクロ印刷にして
紹介するほうが正解かなと思いました。
暖かい光か、寂しい星月夜か、色味の違いから色々な解釈ができると思うので。
あぁぁ~、ポーラ美術館「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」
を見に行きたいなぁ~。。。
目だけでなく、耳で音、身体で風や光も感じられる美術鑑賞、興味ありありっ!
芸術の秋に、ストレス解消・気分転嫁として、美術鑑賞、おすすめです!
わたしは、ひろしま美術館「印象派、記憶への旅」に行くことになるかと。
とりあえず、ポーラ美術館繫がりだからねっ!