スタッフ ブログ

乾燥に備えて!

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[個室で患者様を治療するので、人目が気にならず、プライバシーも守られます]
[患者様毎に、ベッドに引いたシーツや使ったリネンを交換し、衛生を保っています]

[患者さんの安全を守るため、駐車場と駐輪場は、分けて設置しています]
[駐車場は、建物の奥に4台分、駐輪場は、建物の前にあります]

[父さんの健康保険OK整骨は、来院された順で受付しています]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛みなど、身体のメンテナンスや産前産後の治療も行っています]

[父さんの健康保険OK整骨のメニューには、矯正、鍼、お灸もあり、選べます]

[母さんのリフレパシー整体は、前日までの予約をお願いしています]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、痛みやシビレなどの
症状を軽減していきます]
[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診→炭酸足湯→手技での全身マッサージ
→アフタードリンクの順です]

 

最近、風が乾燥してきて爽やかになり、雲も空高く薄っすらと掛かっている
日もありますね。

養生の考え方では、乾燥に備えて、事前に潤いを補う食品を取るといいそうです。

秋に潤いを蓄えておくと、冬を快適に過ごすことができるから。

養生(ようじょう)とは、辞書によると、衛生をまもり健康の増進に心がけること。
また、病気をなおすように努めること。

以下の食材には、身体の水分を保つ働きがあると言われています。
大豆食品、緑豆、くず粉、梅干し、白きくらげ、キュウリ、冬瓜、トマト、レンコン、
柿、スモモ、梨、パイナップル、ビワ、ブドウ、みかん、メロン、リンゴ、レモン。
(ミドリ薬品漢方堂の櫻井大典さんの「まいにち漢方」から一部抜粋)

一番簡単な調理としては、白米に梅干しをのっけて一緒に食べるといいとも。

酸っぱいものと甘いものを組み合わせて食べると、身体の水分バランスを
整えられるといいます。

漢方では、これを「酸甘化陰(さんかんけいん)」といい、例えば、酢豚などの料理も
この考え方に沿います。

ちょい手間の調理も楽しめるなら、身体の冷えばかりでなく、水分量にも
気を付けたいですね。

ちなみに、勉強堂のブドウ大福、美味しかったぁ~。

マスカットの瑞々しい酸味と白あんの甘味、モチッとした食感とも合う、絶妙!!

美味しいと感じるものは、今の身体が欲しがっているものかも。

効能を考えながらも、楽しんで食べられることが栄養吸収には大事です。

食材を感じ、効能はきっと効くと信じ、おいしく食べよう!