スタッフ ブログ

不安になることも。。。

歳とともに、親の老いを見ていると、自分もそうなるのではと不安になることが
あると聞きます。

例えば、入院ならまだしも、家で寝たきりになってしまったらとか。

アンチエイジング医学という言葉を聞いたことがありますか?

抗加齢医学ともいいますが、加齢という生物学的プロセスに介入を行い、加齢に伴う
動脈硬化や、がんのような加齢関連疾患の発症確率を下げ、健康長寿をめざす医学
である。(日本抗加齢医学会より抜粋)

抗加齢医学の定義は、元気で長寿を享受することを目指す理論的・実践的科学である。

元気でとは、たとえ齢をとることによって何らかの病的状態が出現していても、
肉体的にも精神的にも、個人として全体的に“元気であり”バランスのとれた状態に
保たれていることが重要と考えるのであると日本抗加齢医学会のサイトに記載が
ありました。

食事制限や適度な運動をすることによって、老化の過程で認められる動脈硬化などの
病的現象が抑制される可能性を示しており、生活習慣改善における基本であるとも。

従って、今の60歳代の方は、2週間入院したら動かなくなって、自転車に乗れなく
なったとか、80歳~90歳代の親世代を表す情報を鵜呑みにして、不安になる必要は
ないと思います。

今の60歳代は、働いている方もいるし、運動もされていたり、食事にも気をつけ、
睡眠時間も1週間単位でみれば、昼寝も含めて、眠れているようですから。

さらに、便通がよければ、腸内細菌のバランスがよく、日本人の半分ぐらいが持つ
というエクオール産生菌があれば、外見上の老け方に違いが出ると言われています。

見た目が若々しくいられるほうが、考え方も行動も積極的になれるので、抗加齢医学に
通じるように思います。

あと、サーチュインと呼ばれる特定の遺伝子を活性化すれば、寿命が10年延びる
そうです。

サーチュインを刺激して老化を防ぐには、特効薬に期待するより、「腹八分目」と
「適度な運動」を続けることが、ずっと効果的だと週刊現代のサイトに記載されて
いました。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/9862

人間は、20パーセントぐらいの食事量が減っても身体は気づかず、身体が飢餓状態に
なったりしないそうです。

ということは、メンタリストDaiGoが言っていたように、食器を2割程度小さくして、
それを使って食事をしていけば、自然とサーチュイン遺伝子を活性化できるのでは?

運動を続ける必要と言っても、ウォーキング程度で良いなら、ちょっと工夫したら、
できそうですし!

親世代と同じようになるのではと、不安になる必要はないと強く思います。

 

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