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肘の痛みが軽減するポイント!

明日、水曜日の午前は、定休です。
午後3:00-8:00(最終受付7:30)で診察しています。

ふくやまプレミアム付商品券をお持ちの方は、
家族治療院でも治療費としてお使いいただけますので、
期限内の2020年3月31日(火)までにお使いください。

 

 

1㎏のドライアイロンが壊れ、以前に購入し保管していた
2㎏のスチーム式アイロンを使いだしました。

すると、以前よりも肘が痛くなることが多くなりました。

原因として考えられることは、以下の通りです。
中年である、ホルモンバランスの変化、筋力が弱い、
手のひらを下に向け、肘を曲げた状態で重いものを持つ、
毎日30分間ほど同じ動作を繰り返す、負担が集中しやすい。

以下は、医師が紹介する「よくある肘の病気やケガ」のサイトです。
https://kansetsu-life.com/comm_rept/3_27.html

わたしの肘の痛みは、テニス肘と呼ばれる場所と同じです。

手首のストレッチをしたり、左手でアイロンがけをしたりと、
予防を心掛けた運動や使い方をしても、やっぱり痛くなるので、
痛みだしたなぁ~と思ったら、すぐに押さえるポイントがあります、

それが、上腕筋です。

上腕筋は、日常生活では箸やスプーンなどを口に運ぶ摂食動作で働き、
力コブが出る筋肉、上腕二頭筋の下に位置し、前腕を曲げる主力筋です。

上腕筋にあるトリガーポイントを押さえただけで、
翌日には、肘の痛みが気にならないほど軽減する、
わたしには、有り難いお助けトリガーポイントです。

では、どこをどのように自分で押さえるかを説明します。

肘が痛くない方の手指3本、人差し指、中指、薬指を使います。
手のひらを上に向けて肘を曲げると、曲がった関節のすぐ上辺りで
筋肉が盛り上がる箇所(上腕二頭筋)があります。
上腕に手のひらを軽く置くようにまたがり、3本の指を上腕二頭筋の下側、
骨と筋肉の間に3本の指を引っ掛けて押し当てます。
イタ気持ちいいぐらい押し、ゆっくりと放すを5、6回繰り返します。
1、2時間経ってもまだ痛みがかなり気になるようなら、さらに、
同じ動作を繰り返すようにします。

初めに当てた3本分の指と同じ長さだけ少し上にずらして、
同じように押すと、上腕筋にあるもう1つのトリガーポイントを
見つけられます。
肘に近い場所と、肘から指6、7本離れた場所の2か所を治療すると
痛みが軽減されやすいので、おすすめです!

あと、痛みが気になりだしたときに、放置しないこともポイントかと。

痛みの原因は、1つではないことのほうが圧倒的に多いですが、
慢性化していなければ、軽減しやすい痛みもあると感じています。

自分でできるケアがあれば、不安が少し減少できるので、
ストレスも溜まらないかと。

テニス肘が痛みだしたら、上腕筋のトリガーポイント(2か所)を
試してみてくださいませ。

 

 

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[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

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[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]