スタッフ ブログ

イタくても…

明日、土曜日も通常通り
午前・午後ともに診察しています。

 

 

すごくいいことが書いてあるけど、
読むのが疲れる本があります。

それは、痛いところを突く内容だから。

家族や友人でも、あまり言わないことを丁寧に何度もかみ砕きながら、
論理的に詳しく説明されるほど、辛さが先に立ってしまいます。

この本は、難しい内容だからと諦めてみたり。

さらに、重要な内容は、繰り返し何度も出てくると、
それが超辛くて辛くて、本を途中で閉じてしまったり…

でも、必要なことなので、また引っ張り出して
読むべきだと思い直したりすることありませんか?

わたしにとっては、芝本秀徳氏の誰も教えてくれないシリーズが、
ちょうどそんな本なんだと感じました。

「誰も教えてくれない書くスキル」では、掲載されていたよくない例と
同じような文章を書いたことが何度もあって、ゾォーッとしたとか。

クレーム処理できないから、店を潰すねと言われたことを思い出したとか。

「誰も教えてくれない問題解決スキル」では、
問題でないことを解決しようとする例として、
会議が長いことを問題にすることがあげられてました。

会議時間内に目的を達成できず、生産性が低くなることが問題なのに、
いつの間にか会議が長いことが問題であるとすり替えられてしまうのは、
目の前にある分かりやすく取り組みやすい問題に飛びついてしまうからだ
と芝本氏はいいます。

はっきりとズバッと言い難いことを言われるなと感心しました。

そうは言っても、心は折れて読み続けるのは辛いのですが…

そこで、久保憂希也氏との共著「頭の回転を速くする45の方法」を
読んでみました。

同様な内容が書かれているにもかかわらず、
心が痛むことなく読み終わったのです。

何が違ったのか?

「人に結論だけ伝えても人は動かないという事実がある。」
「人は、内容ではなく、文脈で理解しているものだ。」
と42番目の方法にあり、たとえを使って表現すると
人は納得しやすいと説明がありました。

これです!
自分を誰かの立場に例えるとか、部署に変えてとか、
業種を変えたり、他の視点からみて考えてみれば、
感情的にならず、心が折れず、冷静になれるかと。

人も、自分も、正論過ぎる回答は受け入れがたいと実感したので、
例えをパターン化して持つ努力ができるかもと希望が見えました。

誰も教えてくれないシリーズを読むときは、
例えも考えるチャンスだと捉えるのもあり?

頭を使っていると、感情を司る脳の老化を防ぐことにもなるかと。
使えるものは何でも使って、イタさを軽減していこう!

 

 

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