スタッフ ブログ

入院生活 6週目~退院!

10/30(金)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 11:00    
午後 3:30 4:30 5:00 5:30 6:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、
予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。

10/25(日)、今、実習生が来ていて、
フレッシュな雰囲気がイイ感じです。

まだ20歳だと聞いて、
さらに鮮度が増しました。

6週間の実習ということですが、
実習担当の方が学生の頃は、
3週間の実習だったとか。

学校によって、3学年での実習期間が違うとは、
わたしの中ではトリビア(へぇーへぇー)でした。

さらに、こんな若い時から職業意識があるって、
すごいなとただただ感心します。

実習生いわく、病院によって、
リハビリスタッフの対応は違うと。

というのも、まくし立てない、大声を出さない、
早口の人さえここにはいないと言ったから。

他の病院では、強い口調で
リハビリする方もおられたと。

こちらの病院では、リハビリしていて、
押しつけがましいところが全く無い、
思いやりを持って待ってくれる人しかいない…

患者さんも怒っている人を見かけないし、
比較的にこやかな方が多くて、驚きます。

調子が悪いと、笑顔になれないことが多いというのは、
十分経験しましたし、患者さんの傾向だと思います。

人それぞれなのですが、自分の状態をどう受け止め、
自分で何ができるかを考えられれば、回復の具合が
変わるのではないかと。

以前、医師には、歩く自信がついたら退院
と言われました。

わたしにとっての歩く自信とは、
どういうふうに歩けたらOKかと考えたら、
痛みがないことは、絶対条件ですが、
歩くスピードや歩幅は以前より劣ってOK!
休みながらでも霞小学校まで歩ければOK!
階段の上がり下りが超ツラくなければOK!

足の付け根が突っ張って、歩きづらくなったら、
立ち止まって、足踏みしてから、歩きだせるか?

こんなふうに自分を試しながら、
歩く自信をつけていけばいいかなと
日々自主トレに励んでいます。

身体は起きてすぐは動きにくい、
リハビリではいきなり歩き出さない、
必ず足の上げ下げや曲げ伸ばしなどの
運動をしてから、歩く練習を始めるなど、
考えるための種は色々あります。

骨折が治癒するには、時間がかかりますが、
歩く自信を付けるための工夫は随時可能です。

自分に合った方法を考え試していければ、
自ずと自信は付くかと!!

10/26(月)、また下痢になりました。

ほぼ3日通じがなかったので、昨日は
食後にマグミットを2錠ずつ服用しました。

午前中は、下痢続きでも、腹痛がないので、
元気に過ごせますが、お恥ずかしい。

そこで、失敗を繰り返さないように、
マグミットの服用法を調べました。

効果が出るまでに12~24時間かかる傾向があるので、
様子を見ながら、少量ずつ増量するのがいいと!

つまり、いきなり毎食後2錠ずつより、
夕食後に2錠を飲んでみて、朝出ないようなら、
毎食後に1錠ずつ服用し、更に効果が出ないなら、
朝食後を2錠に増やしてと段階を踏みます。

自分で調整するのは、結構難しく感じますが、
こればっかりは様子を見ないと分からないので、
人に頼めません。

マグミットは、安価で副作用が出にくい薬と言われ、
自分で止める判断をしてもよいだけでなく、自分で
使う量を決める薬なのです。

身体が調整する機能、例えば、気温の変化などに伴う
体温調節、力の強弱を加減する、バランスを取るなど、
特に、身体が普通の状態でないときに、何かの調整を
したりするのは、かなり困難なのだと。

順番としては、身体の運動機能を回復した後に、
色々な調整が行えるようになると聞きました。

また、日頃から便秘気味の方は、
食事、運動、睡眠、ストレスなど
様々な調整をする必要があるので、
自分が一番改善しやすい原因から、
取り掛かってみるのもありかと。

できないことを考え続けて落ち込むより、
できることを考えて成功体験を増やすほうが、
回復しやすいように思うので。

1歩を進めるハードルも低いほうが始めやすいし、
そうすると、なんとか続けられそうになります!

10/27(火)、レントゲン写真を診て、
院長先生から説明を受ける日です。

朝1番で救急室の前で待つように言われ、
1階に降りたら、同時に救急車が2台来て、
院長先生との面談が午後に予定変更…

午後にも2台救急車が来て、
再度予定変更です。

救急病院にいることを理解するって難しい…

というのも、病院の院長先生との面談結果を
家族からせっつかれて大変なのです。

昨夜と今日の午後と、電話が2度も…
夕方にはかけないように釘を刺しました。

今日は忙しそうだから、院長先生との面談は
夜8時ごろか明日かなと諦めていたら、
午後4:50お声がかかりました。

以前のレントゲン写真と比較しながら見せてもらい、
少しずつ骨がくっついてきていて、広がっていない、
折れた骨が全部くっつくまでには、3ヶ月かかる、
骨盤のバンドはしっかりと巻いておいてくださいなど、
説明を受けた後、歩いてみてくださいと促されました。

コロ付きの椅子からスッと立ち上がり、
歩幅は小さいけど、揺れずに歩けます。

すると、驚くことに院長先生が、
「まぁ、今日の今日とはいかないけど、明日、退院しましょう!」
と笑顔で言われました。

「えっ、本当ですか?明日、退院していいんですか?」
わたし、2度聞き直しました。

何の前触れもなく、退院宣告です。
嬉しいやら驚くやら、バタバタでした。

職場と実家に明日退院になったと、
すぐに報告すると、どちらも
「えらい早いねぇ~!!」
喜びより先に驚きが…

午後からのリハビリで担当の理学療法士さんから、
「池田さんの場合は、リハビリが順調に進んでいても、
骨折した部分が開く可能性がゼロではなかったので、
退院できるかどうかは、骨の状態次第でした。」と
初めて聞かされ、わたしに不安を与えないように
してくれていたことに、超感激しました。

次は、1ヶ月後のレントゲン撮影と診察で、
病院に行くだけです。

普段の生活がリハビリなので、
リハビリのために通院する
必要はないと言われました。

無理をせず、少しずつ慣れていくようにと!!
嬉しくて、嬉しくて、笑いが止まりません。

しかも、家族治療院では、毎週水曜日、
午前の診察を休みにしているので、
お迎えを実母に頼まずに済むと考えると、
嬉しさに1人ニヤニヤが止まりません。

実母は、結構娘に厳しいですから。

明日は、朝食だけ病院で食べるのと、
入浴と午前のリハビリをして、
12:00頃退院と予定が決まりました。

明日の昼食は何を食べさせてもらおうかな?
ずっとワクワクしっぱなしです。

10/28(水)、朝食が出てくるのも、下げるのも、
いつもより遅めでした。

看護師さんも介護師さんも忙しそうです。

入浴できると声がかからないので、
こちらから聞いてみたり…

午前11:40、入浴もリハビリもちゃんと終わり、
いつでも退院できる状態になりました。

10分ほどでお迎えが来てくれ、1階に下り、
支払いを済ませたら、12:00ぐらいです。

実家に寄って、借りていたものを返し、
昼食に茶花で担々麺を食べ、帰宅しました。

早速の階段、手すりをしっかりと持って、
1段1段、丁寧に上ります。

病院の階段と違うので、緊張感がハンパない!

でも、5週間と4日ぶりの自宅、
やっと帰ってきました。

やっぱり自分の家が一番居心地いい!!

不安が全くないわけではありませんが、
休み休み慣れていけると感じます。

自宅の強みかと。

午後3時の営業時間から早速仕事に出ました。
電話対応や会計とかはできるので。

患者さんからの電話に出たら、驚かれ、こちらもビックリ!
温かい言葉をかけていただき、感謝しかありません。

自由に人と話したり、会ったりできるって、
なんて幸せなのでしょう!!

ありがたや、ありがたや。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]