スタッフ ブログ

耳鳴りとフワフワめまいをよくする食事!

6/26(木)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 9:00 11:00 11:30
午後 4:30 5:30 6:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

耳鳴りに悩んでいる人は多いと聞くのだけど…

治療法があまりないのか、薬は飲んでいるけど
改善感が無いと言われることもあり、図書館で
自分でできる治療について書かれた本を探して
みました。

まず、手に取ったのは『耳鳴りをよくする食事』

耳鳴りをよくする食事 名医が教える最強のセルフケア 

本の内容紹介は、以下のサイトをご覧ください。

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784862515728

”耳鳴りに対して(根拠のない)不安や恐怖感を抱いており、
その不安や恐怖感が耳鳴りを強めてしまっている面が
あります。耳鳴りについて正しい情報を知り、耳鳴りが
どういう症状なのかを理解することで、不安や恐怖感を
減らすことができます”と言われ、不安が減ると耳鳴りの
症状自体が改善される人もいるのは、痛みが改善される
ときと似ていると思いました。(はじめにから一部抜粋)

”耳鳴りのストレス→気にして耳を澄まし、感覚過敏に→
→扁桃体がより興奮→苦痛が増大→ますますストレスがたまる”
という悪循環は、治まることのない痛みに対して、何か悪い
病気の前兆ではないかと考えることで神経過敏になり、常に
痛みに集中してしまい、痛みが悪化しているように感じること
と同じかと。(本文から一部抜粋)

耳鳴りも、痛みも、第三者は患者さんと同じようには
感じられないので、理解されがたいストレスが溜まる
ところも似ているため。

耳鳴りを引き起こす原因疾患のうち、
主な疾患を以下に抜粋します。
原因によって音の高さが変わるそうなので、
耳鳴りの音も一部抜き出しました。

●加齢性難聴(高音から聞こえなくなるため、
「キーン」や「ピー」といった高音の耳鳴り)

●中耳炎(低い音の耳鳴り)

●耳管開放症・耳管狭窄症
(鼓膜が過敏に振動するようになり、「ゴーン」
「ブーン」などという低温の耳鳴り)

●メニエール病
(「ブーン』「ザー」というような低い音の耳鳴り)

●突発性難聴(「キーン」という大きな音の耳鳴りがして、
耳が聞こえなくなったというパターンがよく見られる)

●低音障害型感音難聴
(「ゴーッ」というような低音の耳鳴り)

●音響外傷(両耳の聞こえが悪くなる。高音の耳鳴り)

●耳垢塞栓(「ガサガサ」「ゴソゴソ」といった耳鳴り)

●聴神経腫瘍(ふらっとするようなめまいや、
片耳だけの高音の耳鳴り)

医師に症状を伝える時も難聴があるか、耳鳴りは
低音/高音であるか、生活で何がつらいかなど、
詳しく内容をメモにして伝えるようにすると
いいそうです。

”耳鳴りをよくするには、まず、よく眠れるようにする
よく眠れるようにするには、自律神経を整えることが大切
自律神経を整えるには、日中は体温が上がり、夜間は下がる
ようにするとよいとして、耳鳴りをよくする食事・六カ条を
ご紹介しました。”(本文から一部抜粋)

以下にそのまま抜き出します。

①起き抜けに白湯を1杯飲む
②朝食では体を温める食材をとる
③昼食は軽め。80g~100gの糖質をとる
④おやつにハチミツレモン水を飲む
⑤夕食では体を冷やす食材をとる
⑥寝る前に冷たい水を1杯飲む

川越耳科学クリニック院長である坂田英明さんに
よる記事が読める、以下のサイトも参考になります。

https://fujinkoron.jp/articles/-/12153

”耳鳴りと同様に、フワフワめまいに原因の一つが、
自律神経の乱れと睡眠の不調にあるからです。そのため、
耳鳴りとフワフワめまいを同時に発症されるかたは
珍しくありません”と言われていたので。
(本文から一部抜粋)

”耳鳴りの悪化を防ぐため避けたい食材”は、
カフェインを含む飲料(コーヒー・緑茶・
紅茶・ウーロン茶・コーラ・栄養ドリンク・
ほうじ茶・玄米茶)、刺激の多いレシピ・調味料
(スパイスの利いた激辛カレー・ワサビ・カラシ)、
アルコール(どんなにお酒に強くても「グラス2杯まで」、
甘いもの(糖質を含むお菓子類・アスパルテームを含むもの)
(本文から一部抜粋)

神経を興奮させ、脳の興奮状態を増悪させる可能性があるため、
カフェイン飲料や刺激の多いメニューや調味料、寝酒を避け、
ビタミンB1不足に陥らないよう甘いものは摂りすぎないほうが
いいそうです。

”自律神経の乱れを整えるうえでも、脳内時計のリセットを
きちんと行うことがより重要になってきます。
脳内時計のリセットという点では、そのために活用できるのは、
光刺激だけではありません。その一つの手段が食事なのです。”
(本文から一部抜粋)

”特定の時間帯に、ある一定の食事をとって消化管を刺激すると、
腸内の子時計(これを、私は「腸内時計」と呼んでいます)を
刺激することができます。”(本文から一部抜粋)

規則正しい生活で体温の日内変動(にちないへんどう)を
改善して、自律神経の乱れを整えますか?

長引く不快な症状を改善しやすくなると思うので。

————  7月のお休み  ————

7月21日(祝) 海の日

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]