スタッフ ブログ

睡眠時無呼吸症候群の検査結果…

7/5(土)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 10:30 11:30
午後 4:00 4:30 5:00 5:30 6:00 6:30 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

院長は、睡眠時無呼吸症候群の検査結果が
重症だと聞いてもあまりショックを受けて
いませんでした。

この病気で死ぬことはないと言われたことと、
基本寝つきがいいので、治療器を装着しても
しっかり眠れる自信があったからだと思います。

医学博士で耳鼻咽喉科専門医である富田雅彦さんは、
睡眠時無呼吸症候群は危険であると説明されています。

”睡眠時無呼吸症候群の人は、運転中の眠気から
交通事故を起こす割合が正常な方の4.97倍高くなります。
道路交通法でも無治療の睡眠障害がある場合に免許が
取得できなくなっています。無治療の睡眠時無呼吸症候群
の患者さん150人を追跡調査したところ10年後の生存率が
80.1パーセントしかありませんでした。心筋梗塞や脳卒中
などで命を落としていたようです。いびきは人に迷惑はかけても
自分に迷惑はかかりません。ただし危険なイビキ、睡眠時
無呼吸は自分に迷惑がかかってくるのです。”
(以下のサイトから一部抜粋)

https://tomita-ent.com/practice/snore1/

毎晩、シーパップを装着して、寝ています。
3日目でよく眠れた感じがすると言っていて、
順応力の高さに驚きました。

器具に慣れるまで違和感が大きくて、
入眠しづらいという人がいると聞いたり…

酸素が体に十分取り込まれると、
すっきりと朝が迎えられるという
話を聞いた方は、そう感じるまで
しばらくかかったようでしたので。

シーパップの説明は、以下の通りです。

”「Continuous Positive Airway Pressure」の頭文字を
とって、「CPAP(シーパップ)療法:持続陽圧呼吸療法」
と呼ばれます。鼻マスクを装着する場合には「nasal
Continuous Positive Airway Pressure」の頭文字をとって、
「nCPAP療法:経鼻的持続陽圧呼吸療法」と呼ばれます。”

睡眠時無呼吸症候群(SAS) CPAP療法による治療

”いびきの主な原因は、空気の通り道である「上気道」が
何らかの原因で狭くなることにあります。狭いところを
空気が通ろうとすると空気抵抗が大きくなり、呼吸をした
ときに粘膜が振動して音が生じます。この振動音が、
「いびき」です。”(上記サイトから一部抜粋)

加齢に伴う筋力低下や睡眠時は筋肉が緩んでいるので、
舌が落ち込みやすく、気道が狭くなりやすいため、
いびきをかいてしまうとも。

アレルギー性鼻炎などで、鼻呼吸しづらい人も
注意が必要だと言われていました。

”いびきをかく人の多くが口呼吸をしています。
いびきと口呼吸は密接な関連があると考えて
良いでしょう。そして、口呼吸はSASを代表格として、
身体に対する様々な影響を生み出します。

口呼吸が関連して生じる症状・リスク

  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)
  • 免疫力低下
  • 成長ホルモン分泌の減少
  • 扁桃炎
  • ウイルスによる口内炎
  • 歯周病、口臭の悪化”(上記サイトから一部抜粋)

免疫力が低下するということは、
病気にかかりやすくなるだけでなく、
治りにくくもなるので、口呼吸を
改善するのは、必要不可欠かと。

”太りすぎないことが重要です。SASは喉や
首まわりの脂肪沈着がその発症に大きく関与
します。今SASでなくても、顎の大きさによっては
少しの体重増加がSASにつながる可能性も。”
(上記サイトから一部抜粋)

脂肪が気道を塞ぐというので、舌の筋肉
トレーニングをしながら、ダイエットも
できれば、鬼に金棒のセルフケアかと。

舌の筋肉トレーニングについては、
以下のサイトが参考になります。

いびきの改善には舌のトレーニングが有効的?効果やトレーニング方法を解説

身近に意外と多いと感じた睡眠時
無呼吸症候群の治療中の方々。

わたしはどうなのかと質問に答えるだけの
睡眠時無呼吸症候群の検査をしたら、SASの
可能性ありと出ました。
(上記サイトの”質問に答えるだけ!SASセルフ
チェック”をクリックして結果を得ました)

受診する前に、アプリで診断を受けてみるのもありかも。

いまのところ、いびきをかいているという
自覚症状が深酒したとき以外にはないので。

いびきと食後の居眠りが気になる人は、睡眠時
無呼吸症候群のチェックを受けてみますか?

免疫力が落ちて、病気が治りにくくなる前が
いいタイミングかと思うので。

————  7月のお休み  ————

7月21日(祝) 海の日

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]