9/4(木)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。
午前
午後 4:00 4:30
新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。
急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。
治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。
”近年の研究により、「抗酸化」や「抗糖化」に
努めるより、むしろダイレクトに「抗炎症」に
留意したほうが、老化と病気を防ぐために、
より効果的だといわれるようになってきました。”
というのは、医学博士・前北里大学教授の熊沢
義雄(くまざわよしお)さんです。
(『慢性炎症を抑えなさい』から一部抜粋)

本の内容紹介は、以下のサイトをご覧ください。
”抗糖化は、糖質オフを心がけることが主な対策ですから、
食事による抗酸化対策などに比べるとわかりやすく、
確実性も高いといえるかもしれません。しかし、糖を
減らしただけでは、炎症の要因のひとつの側面に対応
したことにしかなりません。
一方、「抗炎症」は、少なくとも細胞がある環境でないと
実験ができませんから、抗酸化力のように試験管の中の
化学反応によって導き出されたものではありません。
からだの中の免疫システムに直接働きかけることで、
炎症を起こさせているおおもとの動きを止めてしまおうと
いうのが、主な考え方です。
だから、抗酸化や抗糖化に比べると、こちらのほうがより
リアルで、確実に炎症を止め、結果的に老化や病気を
減らすことができると考えられるわけです。”
(本文から一部抜粋)
野菜や果物を食べるのが体に悪いことではないけれど、
糖質を食べすぎないのも効果はあるけれど、それだけ
では解決できないことが多いというのは、すんなりと
受け入れやすい内容でした。
驚いたのは、”肥満は、全身が常に慢性炎症ともいうべき、
恐ろしい状態です”ということ。(本文から一部抜粋)
”肥満になると、脂肪組織に炎症をさらに誘導するマクロファージが
浸潤し、炎症の旗振り役であるTNF-αというサイトカインをばんばん
出し続けることになります”というから。(本文から一部抜粋)
”血管内で過酸化脂質や病原細菌などを食べたマクロファージは、
「このあたりに侵入者がいます!」というお知らせを、まわりに
発信します。このお知らせを「サイトカイン」といいます。
…(中略)… サイトカインは、現在、数百種類発見されており、その
種類によって、発信する指令の内容はさまざまです。ざっくり言って
しまえば、適切な場面で適切な量だけサイトカインが分泌されていれば、
私たちの健康は保たれます。”(本文から一部抜粋)
”数あるサイトカインの中でも、覚えておいていただきたいのが、
「前炎症性サイトカイン」として知られるTNF-αです。…(中略)…
このサイトカインの主な指令は、「炎症を起こせ!」なのです。”
(本文から一部抜粋)
糖尿病や歯周病の原因にもTNF-αが大きな要因になっていて、
動脈硬化を起こしやすい、肝臓病になりやすい、慢性閉塞性
肺疾患や間質性肺炎が増えると心配されているなどにも影響
を及ぼすので、”脂肪や糖が慢性炎症の引き金になっていることを
意識して、やはり食生活には十分に注意する必要があるのです”
ということから、食習慣を改善することは健康を考えるうえで
必要不可欠なのだと実感しました。(本文から一部抜粋&引用)
”ビタミンD欠乏症ではガンになりやすいこともわかってきました。”
とか、”サーチュイン遺伝子が活性化すると、活性酸素が除去され、
傷ついた細胞が修復され、からだの老化はもちろん、動脈硬化や
糖尿病、認知症などを予防するといった、さまざまな効果が現れ
ます。”とか、”ビタミンDの仕組みをコントロールしているのが、
実はクロトー遺伝子なのです。”というところから。
(本文から一部抜粋)
老化や慢性炎症を抑える遺伝子を活性化するのに、
効果的な方法があるということに、”食べ過ぎず、
空腹状態を作ること”や、”ニコチンアミド・モノ・
ヌクレオチド(NMN)という化合物の摂取”が含まれて
いたりということからも、食だけを気をつければ
いいのではありませんが、日々の積み重ねが体を
つくっていると分かります。(本文から一部抜粋)
たまに、暴飲暴食をすることがあったり、睡眠
不足になったり、運動を休んでしまうことが
あると思います。
自分の体を変えられるのは、日々の生活だと知れば、
体にいい習慣をいつでも取り入れられるのではないかと。
気づいたときに、ちょっと修正を試みますか?
少しずつでも続けていけば、変化は出ますから。
———— 9月のお休み ———–
9月15日(祝) 敬老の日
9月23日(祝) 秋分の日
9月19日(金) 午後休診
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]
[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]
[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]
[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]
[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]
[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]
[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]
[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]
[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]
[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]
[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]