日曜日と祝日は、定休日です。
9/16(火)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。
午前
午後 4:00 5:00 5:30
新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。
急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。
治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。
”2019年フランスのペシグリオーネらにより発表されました。
「運動のしすぎは脳の疲労を招き、物事の判断力が低下する」”
を読み、きっとなんでもやりすぎは思った以上に疲労が蓄積
するんだろうと感じました。(『背骨の医学』から一部抜粋)
マルチタスクは効率が悪いとも言いますから。

本の内容紹介と著者のプロフィールは、
以下のサイトをご覧ください。
http://sakurasha.com/2021/05/%E8%83%8C%E9%AA%A8%E3%81%AE%E5%8C%BB%E5%AD%A6/
”これまで、頭を過度に働かせたりしたときや、
慢性疲労のある人では「肺外側前頭前野」が
影響を受けやすいことは明らかになっていましたが、
この報告により、運動だろうが頭を使うことだろうが
両方ともつかれるまで行ったら情報処理能力や自制心、
やる気が低下するということ”が明らかになったことで、
根性によってやる気をアップさせるのは困難であると
はっきり認識できたかと。(本文から一部抜粋)
”そこで、私が提案する「運動や頭の使い方のすすめ」は――
→あとに何もなければ、運動も頭を使うのも、やれるだけやってよい
→あとに何か控えているなら、運動も頭を使うのも、加減する
これにより、悪循環に陥らずに「やる気」を維持できます。
根本的に精神力(自制心)を強くするためには、精神論ではなく、
体力をつけましょう。”(本文から一部抜粋)
精神力は筋肉と同じような働きをすると言い、
”トレーニングすることで強化でき、使い切れば
枯渇するというもの”だから。(本文から一部抜粋)
精神力は使えば使うほど消耗して、誘惑に勝てなくなるので、
生活で消耗しない使い方を取り入れるよう提案されていました。
精神力を使うのは、以下のような場合です。
①ストレスを感じたとき ②何かを我慢したとき
③長期的な課題があるとき ④何かを選択したとき
継続できる人になるためのコツを以下に抜粋します。
→精神力が残っている早めの時間帯におこなう
→ストレスに感じることや我慢をしない
→選択しないでルーティンにする
”あらかじめ決めておけることは決めておくと
よけいな消費をしなくてすむ”ので。
(本文から一部抜粋)
”また、精神力はブドウ糖(炭水化物)によって燃料を供給され、
脳の貯蓄を補充することで強化できます。そのため、食べる
ことと寝ることは大切です。どちらかが不足すると精神力は
劇的に落ちこんでしまいます。”(本文から一部抜粋)
規則正しい生活を送ることで精神力を温存できるなら、
できるようになるかも。
体がきちんと機能すれば、精神面もコントロール
可能ということかな。
”狩りは走り続けるため相当なエネルギーが必要です。
そのため、人は生き延びるために、酒量や生殖活動
以外の時間はエネルギーを使わないようにダラダラ
するように進化したとハーバード大学の進化生物
学者であるリーバーマンは述べています。だから、
運動すると「エネルギーがもったいない!ダラダラ
しなさい」と遺伝子が呼びかけてくるのです。継続
できないのは仕方がないこと”(本文から一部抜粋)
ダラダラするのが基本設定ということなので、
生活環境を動きやすいものに変えていく必要が
あるかと。
決められることは決めて、精神力を消耗しない、
衣食住で規則的な取り組みを試してみますか?
例えば、朝食は鮭ごはんとインスタント味噌汁、
会社に行く服はトップスが白系、ボトムが黒系、
起床時間を6時半、就寝時間を11時半、という
ふうに事前に決めて迷わないようにする。
めんどくさいと考える前に10秒だけでも動いてみる
だけで、ルーティン化の第一歩になるというので。
理学療法士である山口正貴さん考案の運動は、
以下のサイトを参考にしてくださいませ。
https://woman.nikkei.com/atcl/author/01996
https://www.ichijo.co.jp/iikoto/healthy-posture_1
よいお休みをお過ごしくださいませ。
———— 9月のお休み ———–
9月15日(祝) 敬老の日
9月23日(祝) 秋分の日
9月19日(金) 午後休診
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]
[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]
[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]
[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]
[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]
[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]
[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]
[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]
[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]
[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]
[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]