スタッフ ブログ

家飲みに合うワインはどう選ぶ?

日曜日は定休日です。

12/22(月)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 9:30 11:30
午後 3:30 4:30 5:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

クリスマスも、お正月も、楽しみに待つことがなくなって
いますが、イベントは呑む口実になるので、大歓迎!

クリスマスなら、スパークリングワインで乾杯し、
お正月は、日本酒で酔いつぶれるほど盃を重ねるし…

ワインの色と食事の色だけで判断するのではなく、
もう少し詳しく知っておきたいと『家飲みワイン
ガイドブック』を手に取りました。


本の内容紹介は、以下のサイトをご覧ください。

https://www.nhk-book.co.jp/detail/000243010530000.html?srsltid=AfmBOoqdiOi9oVZT85f_yK9bHjUtQWYRFdY6Q6gtZoz3GF56jW8i1qTg

著者の紹介は、以下のサイトが参考になります。

https://www.asahi.com/food/column/nommelier/TKY200901050257.html

”05年の全日本最優秀ソムリエコンクール優勝者・佐藤陽一さんの
技術を目の当たりにした時…”のエピソードが読めます。
(上記サイトから一部抜粋)

どんな家ごはんにどんなワインを合わせると、
今よりおいしいと思えるか興味ありませんか?

料理と酒類は組み合わせで味の感じ方が変わる
気がしているので、めっちゃ興味津々です。

”料理と合わせるワインを決めるのは難しいと思われがちですが、
料理の「色」「温度」「味わい」を抑えるだけで、相性のいいワインを
簡単に探すことができます。”(本文から一部抜粋)

温度の高低が関係するとは、思っていませんでした。
刺身や冷菜は、温度が低い、鍋物や揚物は、高い、
焼き魚や煮魚は、温かい、レバニラ炒めや酢豚は、
高い~温かいなどと分類されています。

”料理の色 「色」は料理の色調。全体的に白い(薄め)料理であれば
白ワイン、赤(濃いめ)に近ければ赤ワインが合わせやすいです。
「温度」は料理の温度。冷たい料理にはすっきりとした軽め、
熱々の料理には濃厚な重めのワインが合います。
「味わい」は料理の味つけの濃さによるもの。シンプルな味つけには
軽め、濃厚な味つけには重めのワインが相性がいいでしょう。”
(本文から一部抜粋)

和食、洋食、おつまみ、エスニック、中華料理で分け、
チャートに当てはめて紹介されていました。

以下に一部抜き出します。

和食:おひたし
[色] 緑の青菜をかつお節の薄茶色としょうゆの色がまとめる
[温度] 低い
[味わい] しょうゆでさっぱり
しょうゆの味わいが赤ワインとよく合う。さっぱりとした料理なので、
軽めの白、赤ワインに。
(おすすめワイン) 甲州、ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーA

おつまみ:生かき
[色] 白
[温度] 低い
[味わい] レモン汁をかける程度の味つけで、かきの味を生かしている
軽めの白ワインとの相性が抜群。レモンとワインの酸味で、
かきがよりフレッシュに。
(おすすめワイン) 甲州、グリューナ・フェルトリーナ、リースリング、
シャルドネなど

ワンプレート:カレーライス
[色] 全体的に濃い茶色
[温度] 高い(熱い)
[味わい] スパイスの香りと辛みがある
カレーのスパイシーさを生かして、ワインも黒こしょうなどのスパイスの
ニュアンスを感じる重めの赤ワインがおすすめ。
(おすすめワイン) 重めのロゼワイン、カベルネ・ソーヴィニョン、シラーなど

エスニック:グリーンカレー
[色] 淡い緑色。ココナツミルクの色
[温度] 熱い
[味わい] 青とうがらしの辛さとココナツミルクのクリーミーさが合わさった味
味の濃い料理には、重めのワインが鉄則なので、しっかりとした味わいのワインを。
(おすすめワイン) 重めのロゼワイン、サンジョベーゼ、カベルネ・ソーヴィニョンなど

洋食:ローストビーフ
[色] 赤みがかったピンク
[温度] 常温~温かい
[味わい] シンプルな味とこしょうの味つけ
肉の赤身のおいしさが凝縮したローストビーフには、しっかりした味わいの
ロゼワインがおすすめ。肉に漬ける調味料で、合わせるワインを変えても。
(おすすめワイン)
わさびで:シャルドネ、シュナン・ブラン、軽めのロゼワインなど
ソースで:重めのロゼワイン、ピノ・ノワール、テンプラニーリョなど

中華料理:チンジャオロースー
[色] 茶色と緑のアンサンブル
[温度] 高い(熱い)
[味わい] 豆板醬の味つけでピリ辛味
2種類の相反する色(茶、緑)が混在する料理にはロゼワインと赤ワイン。
とうがらしの強い辛みには重めで。

オムライスは、軽めのロゼワインが合うとチャートに出ていましたが、
デミグラスソースがかかっていれば、赤ワインもいいし、チーズ入りの
ホワイトソースなら、重めの白ワインもありかなといろいろ考えられて
いい感じです。

”ロゼワインは「色の濃さ」で決まる”といい、
”色が濃くなると→味わいも強くなる!”、加えて、
”辛口のロゼワインはどんな料理にも合います”と
言われてました。(本文から一部抜粋)

イベントメニューを考えるのが楽しみになりそう!

年末年始にかけての気分を盛り上げていきますか?

自分の機嫌は自分でとるもんだ!
ストレスを自らつくりあげる必要もないと思うので。

よいお休みをお過ごしくださいませ。

————  年末年始休業  ———–

12月30日(火)から1月4日(日)までお休みです。
2026年1月5日(月)から通常と変わらず営業します。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]