スタッフ ブログ

炭酸足湯

asiyoko0001_015254

今年の夏は猛暑でしたが、お盆休み頃から急に気温が下がったため、
体調不良を感じる方が多いようです。

最近の新聞でこのような症状を「秋バテ」という言葉で表していました。

秋バテを改善するために、炭酸の湯の花(例えば、バブなど)を
38度ぐらいのお風呂に入れ20分ほど肩までつかるということでしたが、
お風呂に入るのがしんどい方も多くおられると思います。

そのような時は、発泡スチロールの容器に足首が隠れるぐらいのお湯(40度以下)と
炭酸の湯の花を入れ、10-15分程度足をつけてください。

高濃度の炭酸泉浴になるので、炭酸のお風呂に入るのと同じ効果が得られます。

容器は、お湯の温度が下がることを気にしなくていいので、
発泡スチロールが便利です。
また、空き段ボール同様に自由に持ち帰れるものを利用すると
掃除も気楽でいいと思います。
リンゴなどの空き容器が置かれている
スーパーマーケットなどをのぞいてみてください。

お風呂が疲れるなと感じるときは、良かったら炭酸足湯を試してみてください。