シネマモードが駅前に移転してから初めての映画鑑賞は、
5年ぶりというかなり久しぶりでした。
3時間10分という長い映画鑑賞に耐えられるか不安でしたが、
「愛と哀しみのボレロ」は長さを感じさせず、
身体にじわじわと染み入る心地よさで感情に浸れ、
1人でじっくりと味わいを感じられる映画でした。
シートがゆったりで、クッションとひざ掛けが自由に使え、
2階席も追加料金なしでゆったりとできたことも
身体に負担なく映画を堪能できた理由の一つだと思います。
また、体で体感する映画といえば、
IMAXシアターでの鑑賞がお勧めのようです。
ラジオでアナウンサーの横山雄二さんが
先週の土曜日に福山で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
を見たそうです。
全然前作とかに詳しくもなく、関心も強くなかったそうですが、
IMAX3D版の迫力は半端なく、いっぺんにファンになったと言われてました。
鑑賞料金が2600円、福山エーガル8シネマズ(神辺町)という条件で
院長は見に行くのをどうしようかと考えていたようですが、
いっぺんに早くいかなくちゃと考えを改めていました。
ミニシアター系でジワリと身体に沁みる映画も
大画面と3Dの迫力を体感して空間ごと浸るのも
どちらもお勧めです。