スタッフ ブログ

感動の涙を流す

64d136e38c56c1bd9913e48a7a8336c0_s

心が高ぶって涙を流すときに、ストレス物質も排出されるので、
ストレスが発散できると言われています。

日常生活の中で、最近泣いた場面で多いのは、卒業式(入学式)だそうです。
小さい頃からの子供の成長を思い出し、自分の子供のことでなくても涙が出てくると
言われる方も多いです。

また、テレビでスポーツを見ているとき、点の取り合いになったり、ミスをしたり、
いいプレーが続いたりしているゲームを見ていると徐々に気持ちが興奮していきます。
あたかも選手になったかのように、選手と一体化してテレビでも見てしまうので、
ゲーム終了時に涙が流れたりします。

映画や本、音楽を聴くことでも涙を流した経験があるかと思います。

長い間、自分のためにゆっくりと時間を過ごすことができないと感じているならば、
3-5分でいいので、いい言葉を読んだり、いい写真や絵を見たり、いい音に触れてみて
くださいませ。

いい言葉を集めた本でおすすめしたいのは、
「Happy(しあわせ)名語録―一瞬で人生が変わる!」 (王様文庫) 文庫 
ひすいこたろう著、よっちゃん著
かなり読みやすいので、手に取りやすいです。

綺麗な写真や画集もおすすめです。最近ネットで見て、感激したのは、
「一生に一度は行きたい絶景ホテル」単行本(アサヒカメラ編集部)
ため息も出ます。

映画では、古いものになりますが、「ペイフォワード」
(図書館でも借りられる)で号泣しました。
院長は、「男たちの大和」をみて今までで一番泣いたそうです。

音楽では、芸人の有吉弘行さんが「木綿のハンカチーフ」を聞くと泣く
と言われてました。
わたしは音楽に親しくないほうなので、曲のおすすめがあげられませんが、
ふとした時に、歌詞が入ってきて涙が落ちたという方も多いようです。
マツコ・デラックスさんは、夜行列車に乗った時、ほろりと涙が流れた
と言われてました。

気持ちの切り替えが楽にできるようになると、ストレスが溜まりにくくなります。
心を強くして、身体も強くしていきましょう。