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本を選ぶとき

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新しい季節(進級や新社会人)の始まりに何かし始めようとして、
本で勉強してから試みようとする人もおられるかと思います。

また、図書館や本屋さんで何から読もうかとウロウロしてしまうことも
あるかもしれません。

そんなときは図書館や本屋さんでのお勧め本から選んだりされることが
多いと思います。

わたしも子どもの絵本を借りるときは、表紙を見せて飾ってあるものと、
自分が好きな作家さんのものと混ぜることが多いです。

自分から本を読みたいと思ったときは、かなり高い確率ですぐ決まるのですが、
何か本を読まなくてはいけない状況だからと本を選ぶのは、難しいですよね。

そういうときは、様々なジャンルに分け、本の紹介を載せている本から
ヒントを得ると読みたい気持ちが高まるので、選びやすくなります。

先日、いつも選ぶことが多い本と違うジャンルのを読もうと思い
手に取ったのは、
「うつの世界にさよならする100冊の本」寺田真理子著

読み物だけでなく聴く本(CDブックなど)、写真集なども
紹介されていて、どこからでもパラパラと読みやすく感じました。

何か読もうと気ばかり焦ったら、「癒し系 本」とかで検索して
気になる本を探してみるのもいいかと思います。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
そうやって見つけたビジュアルブックの
「HUG!Friends まずはハグしよう。」
写真:丹葉暁弥 物語:ひすいこたろう
http://www.shogakukan.co.jp/books/09104652
良さそうな一冊です。