1冊で1376ページとかなりの厚みがあります。
しかしながら、こちらは毎年発行されている大ベストセラー本だそうです。
本についての説明は、この本を出版されている株式会社南江堂さんのものを
以下に抜粋します。
薬効群ごとに解説と便覧で構成したベストセラー。
2016年版では「解説」章内に大規模臨床試験の結果などを『薬物療法のエビデンス』
として掲載。
「便覧」では尿中未変化体排泄率70%以上の薬剤に「腎排」マークを追加し、
腎機能障害に注意喚起。
この症状にはこの種類のくすりを使用すると解説されているので、
自分で考え判断する情報を得られ、医師に相談することもできると思います。
自分の身体を良くするも悪くするも、自分の責任です。
人任せにして症状が完治することはないと考えましょう。
また、病気になった時は、自分の生活や身体を見つめる機会になります。
生活習慣を変えていくチャンスと考えましょう。
くすりについて考える資料として、おすすめです。