前々から観てみたかった砂像と3Dプロジェクションマッピング！！
鳥取市の砂の美術館で両方とも観れるということで、
先月に続いて、またまた車で強行の日帰り旅行に行きました！！
鳥取砂丘までの距離は、片道２５０キロ程度です。
時間は、高速道路を使いましたが、3時間半ほどかかりました。
今回は、17:30からの砂丘イリュージョンも観て帰るプランでしたから、
朝9時に自宅を出発し、12時45分ごろに鳥取駅前で昼食を取り、
鳥取砂丘で一走りしたり、お土産を買い、15:00ごろに砂の美術館に入り、
16:00からのプロジェクションマッピングを観ました。
フラッシュをたかなければ、砂像は写真撮影OKなので、下からや上から
角度を変えて色々な写真を撮り、5時過ぎまで美術館で過ごしました。
砂像は、影の効果で印象がとても変わるので、人の表情も違って見え、
光の効果や見る角度によって感じ方が変わるところも見どころです。
3000トンという想像できない量の砂を使って作られた砂像、
ガラス越しでは感じられない、臨場感を目の当たりにすることができるので、
生の迫力に興奮し、胸がドキドキするほどの感動でした！！
今回の砂像テーマは、南米です。
アジアっぽさを感じるところもあり、異国情緒も感じられるところもあり、
細かいところまで再現された風景や遺跡などの建物の幻想的な雰囲気、
躍動しているアマゾンの動物たち、たくさんの人々の表情から
本物らしさと作り手の熱意をビンビン感じられました。
12月10日から12月25日の期間限定で、砂像があたかも動き出したかのように見える
3Dプロジェクションマッピングが見られます。
すべての年代の方にめちゃめちゃおすすめです！！
