ちょっとしたことなんだけど、いつも不快に思うことがあります。
例えば、
食器など思ったところに思った通りにものが収まっていない時
洗面台が水でびちょびちょの時
床に服が脱ぎ捨てられたまま1週間が過ぎようとしている時
お風呂の床に髪の毛がいっぱい落ちたままになっている時
玄関に靴が何足も出しっぱなしになっている時
うーん、こういうことは気にならない人には
気にならないことだと分かっているし、イライラしても
わたしにとって何の解決にならないことも知っている。
さて、どうしたらこんな不快感をなくせるだろうか?
「わたしの何かがおかしい」と考えてみる。
この不快に感じる気持ちの奥に別の気持ちがあるのではないかと考えてみる。
どれどれ、
「綺麗に保たれていると気持ちいい」
「さっぱりだけど、なんか窮屈な感じ」
「何でも自分の好きにさせてほしい」
色々な気持ちがありますが、
こうすべきだという役割にとらわれているから、不快になっているかも。
例えば、共同生活なのだから、子どもに教える立場なのだから、嫁なのだから、、、
もっともっと、楽しい役割を振り当ててもいい!!
というのも、先日、以下の文章にとても惹きつけられました。
”人は多面的な存在です。しかし、親という大きな役割を担うことで、
あなたにその他の面があることを、人は考えもしなくなります。”
(ジュリア・キャメロン著「子供はみんなアーティスト!」からの抜粋)
わたし自身も色々な面があっていいということを忘れてはいないだろうか?
何を選ぶかは、自分次第!!
決める自由は自分にある!!!!
不快に思うことがちょいちょいあるときは、
ちょっと休んで自分なりの時間を楽しみたいのかも。
家族や友達と楽しむのもあり、一人時間を楽しむのもあり、
自分の責任で自由に選んで楽しみを持つことに罪悪感は要らない!!!!