「子どもに悪いなぁ~」とか「旦那がなんか言うかも...」とか、
家族に気兼ねしたり、自分だけ楽しい時間を過ごしたら悪いなという
罪悪感を感じることありませんか??
わたしは、ずぅーっと感じてました。
でも、もしかして「罪悪感」を感じることができるって、
相手のことを考えることができる思いやりでは!?とふと思ったのです。
先日、岡山県立美術館に備前焼を観に行ったとき、
子どもに美術館は面白くないとハッキリ言われました。
わたしが面白いと感じても、子どもに面白くないと言われたら、
時間泥棒と考えて、悪いことをしたことになる!?
子どもにとって「面白くないことが分かって良かったなぁー!」とか
わたしにとって「面白そうに感じてもらえるようなお話をしようか?」とか
次へ繋げるための工夫を考えるきっかけになったと思います。
なので、「罪悪感」って、持っていいじゃん!!、
持った方がポジティブに変われるじゃん!!とまで思いました。
また、めげずに息子を美術館に連れていくつもりです。
岡山県にゆかりのアーティストを中心に紹介している岡山県立美術館で、
3/17(金)-5/7(日)は、「THE世界名作劇場展
~制作スタジオ・日本アニメーション40年のしごと~」を特別展として開催します。
http://www.ohk.co.jp/event/sekaimeisaku/
「赤毛のアン」「ラスカル」「フランダースの犬」「ハイジ」など、
子どものころに毎週日曜日になると楽しみ観ていたことを思い出し、
ポスターを見ただけなのに何だかワクワクしました。
ワクワクを思い出し、美術館で実物に触れ、もっともっとワクワクしていいじゃん!!
と思ったので、おすすめです!!