これもあれも器の大きさ次第で受け入れられるか受け入れられないか
決められるのでは??と思ったことをこれから書いてみようと思います。
先日、新聞の折々のことば欄で「器の大きさは、変えられない」ので、
器に入っているたくさんのものを減らすことが必要だとありました。
これは、家の収納スペースのことに当てはめれば、
家や納戸の大きさは変えられないので、
今新たに一番必要なものを取り入れたいなら、
いつ使うかわからないものや思い出の品などは減らす。
人の器であれば、過去の失敗、昔からの思い込み、こだわりなどを減らす。
色々なこだわりを減らせば、今一番必要なことが受け入れられ、
考えれられ、手に入るようになる!?
人は色々なモノを持っているから、「特別」なのではない。
例えば、肩がこる、腰が痛い、頭痛がひどい、姿勢が悪い、耳鳴りがする、
視力が低下した、耳が遠くなった、年を取った、鼻が利かない、
などの身体に不調があるとか、自分の顔が嫌いだとか、潔癖症とか、
モノや考え方にこだわりがたくさんあるとかは、
誰しも多かれ少なかれあるのが当たり前のこと!!
挨拶代わりに自身の不調や不幸を自慢すれば、人がよい解決策を与えてくれ、
特別な待遇を受けさせてくれたりしますか??
今の状態に満足できないのなら、これまでのこだわりを手放してみませんか?
そして、色々な考え方を受け入れられるようになったら、人は変われる!!!!
きっと成長できる!!嬉し楽し、ワクワク、ルンルンできる!!
ほんの少し変化するのを怖がらず、何かを加えたいと考えたときは
何かを手放してみよう!
心身が軽くなるような、好い変化を信じて試すのが、おすすめです!!