息子が本好きになってほしくて、妊娠中から絵本の読み聞かせを始めました。
年長さんぐらいからひらがなを少しずつ読むようになったので、
このまま読み聞かせているだけでは、自分で読まない可能性があるかと考え、
読み聞かせを一時中断。。。
ただし、たまに図書館に行くと、ディスプレイされている絵本が
気になる絵だったり、好きな作家さんがコーナーで紹介されていたりして、
ちょっと借りては、コソコソとわたし一人で読んだりしていました。
そして、最近「子ども用だろうが大人用だろうが、レベルは関係なーーーい!!!
息子と楽しさを共有するって嬉しいことだ~~っ!!」と勝手に盛り上がって、
また読み聞かせを再開しました。
二人で次々にを読みたいとページをめくった以下の2冊は、
読後の感想でも会話が弾んだので、おすすめです!!
90ページ以上あるので、出来れば区切りながら読むことをお勧めしますが、、、
神沢利子作 堀内誠一絵「ふらいぱんじいさん」(90ページ)
スーザン・メドー作 おおつかのりこ訳「ルルと魔法のぼうし」(115ページ)
また、麻布学園国語科教諭 中島克治著「小学生のための読解力をつける魔法の本棚」
で紹介されている170冊は、とても興味深いものばかりでした。
読み聞かせ本または自分が読むために選ぶ際に、よい参考になると思います。
まだまだお休み中の方、親子ででも一人ででも楽しい読書、おすすめです!!