他愛のないおしゃべりのスタートによく天気を話題にしますが、
「暑くてイヤになるねーっ!!」とか、
「ムシムシして暑いの不快だねーっ!!」とか
言ってませんか??
よく口にするこの話題ですが、何気なく言っているので、
「文句」を言っていることに気づかない人が多いそうです。
小林正観さんの本「喜ばれる 自分も周りも共に幸せ」には、
天気に文句を言う人は、神様に文句を言うのと一緒なので、
神様に応援してもらえないといわれています。
それに、朝のスタートの挨拶から不平不満を表す言葉を発するって、
実はちょっと憂鬱!?なことだったり。。。
こういう言葉遣いって、謙虚を間違って使っている例かなと思いました。
「謙虚」とは、辞書を引くと「控え目で、つつましいこと。
へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。」とあります。
ならば、天気について話題にするときはいつでも文句をいうのではなく、
どんな天気でも素直に受け入れることが謙虚な行いではないでしょうか?
また、天気のことで文句を言っているのに気づかない人は、
1日中ずっと文句を言っている可能性があるので注意が必要です。
そんな時は、自分は幸せではないとか無いことばかりに注目するのではなく、
自分にはこんなにいいこと有る有るリストを書き出しみるのがおすすめです!!
今が幸せな気分になり、気持ちがスッキリ晴れて、簡単に気分転換!!!!