子どもが学童クラブに通っていて、土曜日はお弁当を持って行きます。
今日みたいに暑くてムシムシするときは、
お弁当の味付けは濃い目でしっかり火を通すことが必須ということで、
いつものように照り焼きのたれを作っていました。
分量は酒、みりん、醬油を100ccずつ、砂糖大さじ1杯を合わせて。
でも、何だか味が濃すぎると感じていたので、
この頃お気に入りの白ごはん.comで照り焼きチキンを検索したところ、
たれは1-2人分の分量が酒、みりん、醬油、各大さじ1と2分の1杯
砂糖大さじ2分の1杯とありました。
以下は、照り焼きチキンのレシピを紹介するサイトです。
http://www.sirogohan.com/recipe/teriyaki/
そのレシピをたれの作り置き用にそれぞれを4倍の量にして、
酒・みりん・醤油を各90㏄(=大さじ6杯)と砂糖大さじ2杯で作ったところ、
これが本当に丁度いいんです!!
砂糖は、甘みを抑えた味がお好みであれば、大さじ1杯でもGOOD!!
酒・みりん・醤油は、今までの分量と10㏄しか違わないのに、
全然塩辛さが違うので、びっくりしました。
また、これと似たようなたれ配合でしょうがを加えた”トリの甘辛焼き”
というレシピが飯島奈美さんの著書「あしたのお弁当」にあります。
なんと、しょうが入りの照り焼きチキン、家族みんなに大好評!!!!
子どもはあまり照り焼きが好きではないのですが、これは美味しかったそうです。
好みのたれ配合(3対1など)を覚えておくと、サクッと味が決まるので、
食事の支度もお弁当作りも楽になる!!
蒸し暑いときは台所に長居したくないので、おすすめです!!