憧れの人は、いつも年上でした。
いつ頃から年下になったのかしら??と首をかしげるのですが。。。
5歳ぐらいからバレエの衣装やバレエダンサーに憧れがあり、
大人になった今もその憧れはほのかに続いていて、
バレエダンサーがストーリーに含まれる映画を選んで観に行ったりします。
一番最初に観たバレエ映画は、ミハイル・バリシニコフ主演の
「ホワイト・ナイツ/白夜」(1985年)でした。
亡命のことはよく理解できなかったけど、その緊迫感と
ダンスシーンが素敵だったことをなんとなく思い出します。
そんないい思い出に加え、研ぎ澄まされたバレエダンサーの美しさ、
惚れ惚れする身体能力の高さ、非現実的なストーリーや演出にうっとり!!
こんな感じで雑多な日常から少し離れられると思うと、
バレエ映画が上映されると聞くだけで、なんだかワクワク!!
実は、福山で上映されるのをすごーく楽しみにしていたバレエ映画
「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」
(9月30日(土)からシネマモードで上映中)
を観に行く予定です。
関東の友達が2ヶ月半ほど前に観た感想をfacebookに載せていたり、
元バレエダンサーの草刈民代さんのコメントを読んだりして、
とても興味を惹かれていたので。
以下、草刈民代さんのコメントが載っているサイトです。
http://natalie.mu/stage/news/241202
福山では、シネマモードで10/13(金)まで上映するそうです。
2週間のみの上映なので、興味のある方はお見逃しなく!!
想像力が掻き立てられる憧れの存在に会いに行く、
おすすめです!!