春になるとアサリが美味しくなりますよね。
院長が釣りや潮干狩りが好きで、潮干狩りは毎年1-2回行くのですが、
今年、まず、向かった先は、笠岡市のカブトガニ博物館の向かい側辺りにあるビーチ、
青佐鼻(あおさばな)海岸でした。
トイレが近くて、景色が良くて、そよ風がいい気持ち。
でも、アサリが1時間で2個ずつしかとれず、やむなく場所替えを決断!!
神島(こうのしま)に移動して、さらに2時間ほど院長の粘り強い頑張りで、
30個ほど採取出来ました。
翌朝、バットにアサリを入れ、50度の塩水に15分間漬けて砂出しをし、
アサリのみそ汁で食べきりました。
アサリは、大きい貝も小さい貝も身がびっしり詰まっていて、
出汁がとても美味しかったです。
オオノガイという貝も5個取れたので、煮て食べましたが、
アサリとは全然違う味で、さっぱりしたみずみずしさにビックリしました。
大漁とはいきませんでしたが、爽やかな風や暖かい陽射し、
ちびっこのヤドカリやら、カニ、エビに癒される潮干狩りでした。
昼食は、息子の好物、中華そば「みやま」さんで大盛りラーメンと餃子、
食後のデザートに道の駅笠岡に寄って、ポピーカフェという名のパン屋さんで
ソフトクリーム、畑を埋め尽くして咲いた菜の花畑で写真を撮り、帰宅しました。
わたしはビーサンに腕まくりで潮干狩りしていたので、足の親指裏に切り傷、
前腕だけの日焼け、なかなか小汚い姿になっております。
潮干狩りに行くときは、長靴とラッシュガードを身に着ける!
このくらいで身体を守れるなら、できることは自分でしよう!!
潮干狩りでの教訓です。