朝晩、すっかり風が涼しくなりましたね。
読書の秋におすすめっというタイトルもよく目にするかと思います。
そこで、今日は小説を何点か紹介します。
先日、雨で学校が休みになったとき、BOOKOFFで小学生が読める
名探偵コナンの小説本(映画の内容などを文字のみで書いていて、
漢字にはすべてルビ付のもの)を探していたのですが、見つけられず。。。
そして、本屋さんに行くと、たくさん棚に並んでいます。
1冊700円(税抜)、うちの子曰く、1冊読むのに1週間ぐらいかかるそうで、
「めっちゃお得!!」と嬉しそうでした。
2つ年上のお兄ちゃんに貸してもらって読んだことがきっかけになり、
絵本やマンガ以外の本も読むようになるんだぁー!!とわたしは嬉しく思いました。
ガミガミ本を読めと言わずとも、面倒見のいいお兄ちゃんやお姉ちゃんがいて、
子ども同士のお付き合いができる学童クラブに感謝です。
また、NHKのTV「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された「いわた書店」、
1万円選書ということで、注文者の要望に合わせ個別に本の紹介しているそうです。
そのいわた書店さんが、中学校の図書室に置く本を選んだそうですが、
その中の一つ、小路幸也「花咲小路一丁目の刑事」が、院長のおすすめです!
現在、花咲小路シリーズで6冊(もうすぐ発売される1冊を入れて)あり。
院長曰く、花咲小路商店街で起こる色々な事件を解決していくストーリーは、
大人にも楽しいと、満面の笑みで教えてくれました。
それと、原宏一「握る男」は、意外性があり、院長、とても面白かったと。
今、院長が読んでいるのは、有川浩の3匹のおっさんシリーズです。
町内の悪を成敗するという3匹のおっさんシリーズは、
花咲小路シリーズと系統は似ていると言っていましたが、
すっきりとした顔で読んでいるので、夜に読んでもいいのかと。
わたし的には、グロイとかエグイとかは、ちょっと夜長にどうかなと思うので。
爽やかな風に合う痛快な小説、おすすめです!