水の中でなら痛くないウオノメですが、残念、痛みが戻ってきました。
原因として考えているのは、ウォーキング回数の激減、テーピングの使用法と
頻度の低下、パッドの摩耗などです。
7月は、子どもの夏休みが始まって以来、ウォーキングが週2回に減りました。
学童用のお弁当作りとラジオ体操が始まったためです。
あと、テーピングは、毎日巻いたままだと、そろそろ皮膚に影響が出るかと思い、
テーピングの幅を半分にしてみたり、テーピングをしない時間を増やしたりしました。
うーん、立っていても、歩いていても、痛いときは痛い。。。
ウオノメの硬い皮も1回、薄~く剥けただけ。
はぁ~、テーピングしていても、パッドをしていても、痛いときは痛い。。。
ウオノメの硬さと皮膚の厚みが増しているように感じます。
パッドをしたままでも、パンプスやフラットシューズは履けるようになったのは、
少し良い兆候なのかと期待したのですが、痛みが出るとガッカリ...
足裏にパックやクリームでも塗布してみようかと考えていて、先日、乳清漬けの
コットンで脛をパック後、足裏も同じコットンで拭いてみました。
ほんの少しでも足裏の柔らかさに貢献してくれてるのではと、期待して。
まだ1回しか試してないので、なんとも言えませんが、嫌な感じがない!
週1ぐらいで続けてみようと考えています。
足指でのグーパー運動は、続いているので、痛みが戻った一番の原因は、
ウォーキング不足と考えるのが順当かと。
ウォーキングが減ったことで、靴底が厚いスニーカーばかりを履いて出るわけ
でもなくたったので、それも悪影響を与えているかも。
姿勢を正す時間もわりかし守れているので、ウォーキング不足が歩き方を改善する
ことを思い出す回数減にも繋がって、痛みのぶり返しになった可能性も。
有酸素運動が不足しただけと考えず、それに関連した運動や改善策の行為も
回数が減り不足した結果、痛みに影響が出たかなと考えました。
今月も、まだウォーキングが週2ペースなのですが、お盆休みから週5以上のペースに
戻して、経過を観察するつもりです。
ちょっと今回は、残念な状態を報告していますが、大山式ボディメイクパッドは、
そのまま使用して、テーピングの幅をもとのサイズに戻し、乳清漬けコットンでの
足裏パック(週1)を追加して、痛みの変化をみようと思います。
身体は、良くなったり、悪くなったりを繰り返し、治っていきますので、
凹んでいるばかりでなく、前向きに継続するのが大事!
ウオノメ治療経過、まだまだ続く。