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「あれ、腫れてる?ガングリオン?いやいや、当たるとピリピリと痛む??」
早速、調べてみました。
以下は、「薬指 第一関節 腫れ 痛み」で検索してヒットしたサイトです。
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/heberden_nodes.html
https://medicalnote.jp/symptoms/%E6%8C%87%E3%81%8C%E7%97%9B%E3%81%84
場所をよく見ると、手の甲側の第一関節が腫れ、曲がり、また、関節が壊れたり、
骨棘があれば、ヘバーデン結節が疑われるとあります。
わたしのは、手のひら側で小指よりのところ、第一関節には違いありませんが…
たぶん、スマートフォンの持ち方が悪いのが一番の原因だと思うので、
使いすぎによる痛みかと。
というのも、最近、保護ガラスが外れて両側からしっかりと押さえて持つように
なったから。
そこで、痛み、腫れもあるなら、炎症を抑えるために、まず、冷やします。
だいたい10分間、保冷剤を薬指に当てて、様子を見ました。
少し腫れが引いたように感じたので、指に痛みを送るトリガーポイントを
自分で出来る範囲だけですが、押さえてみました。
どのトリガーポイントも押さえるとそこそこ痛いし、硬さもあります。
スマートフォンを長時間持つのを控え、早寝しました。
今日は、薬指の第一関節を触ると少し痛みはありますが、腫れは目立ちません。
悪化する感じがないので、使い痛みの可能性が大ですね。
以下をクリックすると、ヘバーデン結節とガングリオンのパンフレットが
見られます。
http://www.jssh.or.jp/ippan/sikkan/pdf/4heba-den.pdf
http://www.jssh.or.jp/ippan/sikkan/pdf/5gangurion.pdf
昔、わたしの母が手根管症候群と診断され手術をし、肘に骨棘があるとの診断で、
ヘバーデン結節の手術もしました。
なので、わたしの場合、母譲りもあるならと大変焦りましたが、大丈夫そうです。
スマートフォンの使いすぎは、首が痛くなるだけではないと学習できたので、
次から気を付けたいと思います。
使い痛みを予防する一番の方法は、長時間使い続けないことです。
でも、もし使ったら、緩める動作をする。
例えば、手をぶらぶらと振る、腕をだらりと振り下ろす、肩を上下させる、首の
ストレッチをする、などです。
痛みのある患部を触らずとも症状を鎮静化できることがある!
これが自分の持っている自然治癒力になるのでしょうね。