明日、10/22(火)は、新天皇陛下即位のお祝いがあるため、祝日です。
家族治療院は、祝日を定休日にしていますので、10/22(祝)、休診です。
朝、わたしが歩いている道三川で揺れていたススキです。
季節を感じられ、嬉しくなり、ちょっとした癒しも感じて、スマホで撮影しました。
明日の休みは、風に揺れるススキのように過ごせたらなぁ~とか思ったり。
話は突然変わりますが、厚生労働省のサイトにあるエクセルで作成された
「業務上疾病発生状況調査」では、仕事(作業)で負傷し職場を休んだ疾病の第一位が
災害性腰痛*だそうです。
*災害性腰痛とは、転倒、転落などによる腰部のけがの場合と、業務遂行中に腰部に対して急激な力の作用が生じておきた腰部の痛みと説明されていました。
例えば、ぎっくり腰も災害性腰痛です。
当院では、季節の変わり目に腰痛治療に来られる方が多いと感じています。
引っ越し、進級・進学、職場移動・転職などで環境が急激に変化したりすることで、
精神的なストレスが溜まりやすかったり、寒暖差が大きくなることで、睡眠不足に
なったり、肉体的に疲れが溜まってしまったりすることが腰痛の原因に含まれている
からと考えています。
というのも、疲れは、自律神経が疲弊することから生じると言われていることから。
また、東京大学附属病院22世紀医療センター 運動器疼痛メディカルリサーチ&
マネジメント講座長(特任教授)と福島県立医科大学医学部 疼痛医学講座 特任教授(兼務)
の松平浩(まつだいらこう)医師によると、以下、抜粋したように、不安などの感情が
腰痛の原因になるとも、記載があります。
転帰*に最も影響するのは、否定的な感情を含む心理社会的要因です。重要な心理的要因としては、不安、抑うつ、身体化(somatization)、恐怖回避思考(fear-avoidance beliefs; FAB)、破局的思考が挙げられます。
https://container.medy-id.jp/feature/approach/physical/session10/medy_page01.php
*転帰(てんき)とは、疾患・怪我などの治療における症状の経過や結果をさす。
松平浩医師が、TV番組の世界一受けたい授業に出演されていた内容がサイトに残されていました。
以下がそのサイトのアドレスです。
http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/170304/03.html
以下は、松平浩医師の詳しいプロフィールや3秒体操の動画、出版本が見られる
東京大学附属病院 22世紀医療センター 運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント
講座のサイトです。
心と身体は切っても切れず、心身の健康が、身体の健康であると信じられます。
草花の景色が変わって、すっかり季節が変わりました。
なので、心機一転、ススキのようにしなやかな心持で、気持ちいいと感じられることを
始めてみましょ。
当院でも、ふくやまプレミアム付商品券は使えるので、どうぞ遠慮せず、
お持ちください。
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]
[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]
[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]
[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]
[父さんの健康保険OK整骨は、来院された順で受付しているので、予約は不要です]
[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]
[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]
[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診→高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]
[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、痛みやシビレなどの
症状を軽減していきます]