スタッフ ブログ

もっと文章で話そう!

明日、11/23(祝)は、勤労感謝の日で、
明後日、11/24(日)で、2日続けての定休日です。

 

4年大学を卒業していないことの引け目からか、
どうも気になる大学教授の書かれた本が…

専修大学の教授で、政治学者の岡田憲治さんの本
「言葉が足りないとサルになる」

危機感を持てという、熱い熱い気持ちが伝わる文章でした。

内容が熱くても、話声は、結構静かなトーンです。

以下をクリックすると、岡田憲治さんの声が聴ける
サイトにジャンプします。

https://www.tfm.co.jp/future/detail/6608/

本を書いた人の話す声が聴けるって、
すごい今時感がありました。

本を読んで共感し、声を聞いて興味が深まるなんて、
すごく贅沢な感じです。

岡田憲治教授は、高尚な言葉を使えとか、
そういうことではないと断言しています。

感想を「やべぇー」の一言で終わらせてしまうな!
「ビミョー…」と曖昧に口を濁すな!

知らなかった言葉を知ったら、どんどん使ってみろ!

「気持ちを言葉にするんじゃないんだよ。
言葉を使って、気持ちをはっきりさせるんだよ。」

なので、子どもの頃に意味は完全に分からなくとも、
とにかく大量の言葉を頭に詰め込んで、成長過程で
使いながら理解していくのが大切かと。

確かに、聖書や中国古典などを学んだ人の文章には、
表現に厚みがあるように思います。

わたしも自分の気持ちをはっきりさせるために、
子どもと一緒に古典の音読を始めようかな?

音読が良いと聞いても中々実行に移せてなかったので、
目的がハッキリして、心がスッキリした今なら、継続できそう。

それから、言葉が足りないと、
スポーツも芸術も上達しないそうです。

なぜなら、法則として同じように再現できない、
何が問題か分からないと解決策も見いだせない、
イメージを共有できないとチームでの作業ができない。

たくさんの言葉を使って、文章で伝えるって、大切ですね。

もっと丁寧に言葉を選んでいけるかな。

岡田憲治さんの「言葉が足りないとサルになる」
おすすめです!!

以下に、本のレビューが載っています。参考まで。

https://honto.jp/netstore/pd-book_03338277.html?extSiteId=junkudo&cid=eu_hb_jtoh_0411

 

当院で、ふくやまプレミアム付商品券は使えるので、どうぞ遠慮せず、
お持ちください。

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、来院された順で受付しているので、予約は不要です]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診→高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、痛みやシビレなどの
症状を軽減していきます]