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心療内科の鴨下一郎医師の本
“「頑張る」意欲を継続する50歳からのメンタルケア”の中に
「交流分析で自分を変える」という項目がありました。
以下、本からの抜粋です。
「自分を見つめ直し、他者との交流を円滑にしてストレスを軽減させる手法が、
アメリカの精神科医エリック・バーンが考案した「交流分析」です。」
50の質問に答えると、自我の特徴を診断してくれる「エゴグラム」
名前だけ知っていましたが、やってみたことはありませんでした。
以下のサイトで、診断できます。
https://ta.direct-comm.com/charactor/
他にも無料診断のサイトはありますが、こちらの質問が
わたしにはサクサクと答えやすい文章でした。
また、診断結果を文章だけでなく、グラフでも示してくれるところが、
親切だなと感じました。
なぜなら、鴨下医師が高すぎる自我を抑えるより、
低すぎる自我を高めるほうが簡単と書かれていたので、
一目で分かる棒グラフは、とても分かりやすいと。
“「頑張る」意欲を継続する50歳からのメンタルケア”では、
人とコミュニケーションをとるときに、
どんな言葉や態度で低い要素を高めようとするのかが
簡潔に記載されていて、できそうなものもあり、
とても興味をそそられました。
ちなみに、わたしは、5つに大別された心の状態の中で
「A(大人の心の状態)」が、特に低い診断結果でした。
以下、「A」を高めるための内容を抜粋します。
言葉:感情が高ぶっているときは「少し考えさせてください」
と素直に言う。相手の話を聞くときは「一番言いたいことは
〇〇ですね」と内容を確かめる。
態度:物事を分析して、その背景にあるパターンやルールを探す。
他人の視点から現在を見る。言いたいこと、したいことを文章化する。
日記をつけて、生活を冷静に見直す。
ありがちな状況が目に浮かびます。
焦って喋らない、思い込みを減らすためにも
確かめながら会話するの大切ですね。
全部をしっかりと見える化するのが効果的だと分かりますね。
エゴグラムは、自分で質問に答えるため、主観による診断です。
人が見たわたしの印象とは違いがあるだろうし、
性格の善し悪しを判断するものでもありません。
自分の言動や行動のクセや考え方の傾向を知ることで、
人とのコミュニケーションが円滑になったり、
それによって、ストレスの軽減に役立ったり、
2019年の反省、2020年の抱負作りにも役立てられるかと。
エゴグラム、先ずは診断してみよう!
自分を変える発見があるかもしれません。
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