明日、日曜日は定休日です。
幅允孝(ハバヨシタカ)さん×瀧羽麻子(タキワアサコ)さんの対談が
福山中央図書館でありました。
仕事が3時からなので、途中退席してしまいましたが、
ブックディレクターの幅さんと小説家の瀧羽さん、
お二人から本大好きの熱いエネルギーを感じられ、
とてもいい気持ちになりました。
対談の20分前になって初めて顔を合わせられたというとおり、
少し硬い表情から緊張感が伝わるのも現実感たっぷりでいい感じ。
「届きにくい本を届けるということ」と題して、
話されていましたが、お二人の好きなことなども聞けて、
共感できるところを見つけられたりして、楽しい講演でした。
ブックディレクターの幅さんは、世界的に有名な建築家、
安藤忠雄さん設計の図書館「こども本の森 中之島」の
クリエイティブ・ディレクションを担当したそうです。
クリエイティブ・ディレクションとは、すべての物事をいい方向に
変化させる技術と説明しているサイトがありましたが、
ここでは、図書館の本質的な価値を高めるために本の選出だけでなく、
本の分野、本棚にどのように陳列するかなども考えたということかと?
幅さんは、本をなんとなく手に取って見る機会が減ったことを
残念に思っていると言われていました。
この中之島の図書館では、本の貸出は行わず、芝生の広場で読んだり
できるようにしているそうです。
以下は、こども本の森 中之島のサイトです。
https://kodomohonnomori.osaka/
気軽に本と触れ合える空間づくりを熱心にされているのが、
話している姿からもガッツリと感じられました。
今は、デジタル時代と言われ、あまり本を手に取って読まなくなったり、
実際に会って話さなくても、PC電話などで会議もできるようになりました。
でも、だからこそ人対人の対談でリアルな声、姿、雰囲気、温度などに
触れたいと思ったり、触れて感じて心に響く経験をするのではないか
と思いました。
お二人のクリエイター魂に触れられたこの講演は、
わたしの心に突き刺さりました。
また、福山中央図書館で講演されるようでしたので、
次の機会にぜひ聞きに行ってくださいませ。
デジタル時代でも、人対人のコミュニケーションは、
デジタルだけでいいとはならないかもと感じられて、
やっぱりまだまだアナログ感覚も捨てたもんじゃないと確認!
今回、小説家の瀧羽さんのことをここでは書きませんでしたが、
(二人分の内容だとかなりの長文になってしまうので)
紹介されていた瀧羽さんの小説もとても面白そうだったので、
また、読んだときに講演の内容と一緒に書きますね。
それでは、良い週末をお過ごしください。
ふくやまプレミアム付商品券をお持ちの方は、
家族治療院でも治療費として、使えますので、
期限内の2020年3月31日(火)までにお使いください。
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]
[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]
[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]
[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度消毒しています]
[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]
[父さんの健康保険OK整骨は、来院された順で受付しているので、予約は不要です]
[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]
[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]
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[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]
[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
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痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]