ご利用をお忘れなく！というポスターが福山商工会議所から送付されました。
ふくやまプレミアム付商品券をご購入の方は、家族治療院でも治療費として、
ご利用いただけますので、期限内の2020年3月31日(火)までにお持ちください。
毎日の行動で習慣的に行っているもので、すぐに思いつくのは、
歯磨きや入浴などの身支度、食事ではないでしょうか。
したくてするというより、しないと生活リズムが崩れてしまう、
当たり前のこととして行っているものです。
これって、本当は自分では正しいと思っていたり、
したほうがいいことだと考えている証拠だと思いませんか？
売り言葉に買い言葉、失敗の言い訳、文句なども、
習慣的に使っている言い方もありますしね。
正しいことだといつも思っていることが、
相手の発する言葉、相手からのプレッシャー、
今までの蓄積によるストレスなどがきっかけで、
反応していることがあると思います。
相手がどう思うかは二の次で、反射的に発してしまうので。
これこそ、わたしの長きに渡る悪習慣で、辞めたいこと。。。
文句を言いそうになったり、文句ばかり聞く状況になったら、
その場から立ち去ったり、黙ってやり過ごしたり、
作り笑いでごまかしてばかりいました。
今までのやり方は正しくない習慣だと分からせるために、
小さな行動から変えていかないと・・・
例えば、失礼と一言かけて、立ち去る。
不愉快な内容だからと伝える。
暗い表情に変えて、笑わない。
自分の常識と、相手のは違うということに、特に、集中することで、
時間がかかっても自分を自動操縦している悪習慣から逃れられるかと。
人は、文句ばかり聞いていると、脳に悪影響を与え、
物事の考え方や問題解決能力を高められないそうです。
自分の脳にも相手のにも、これ以上の悪影響は与えたくないので、
反射的に暴言を吐かないようにしたいと思います。
イギリスの女性作家ジョージ・エリオットさんの名言に
「なりたかった自分になるのに、遅すぎることはない」とあります。
エリオットさんは60歳のとき、20歳年下の男性と結婚したという経験からも、
この言葉に重みが感じられるかと。
良い習慣は、自動操縦で生活リズムにしたいけど、
悪い習慣は、自制したい。
最近の反省でした。
ちょっとずつ、頑張ってみます。
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