今月、体重を減らそうと、インスタント食品は週2回まで、
アルコール類は、休肝日を3日にし、全体的に酒量を減らす、
炭水化物は、昼食のみで、朝食は摂らないようにしていました。
3週間、2キロ減をキープしたままでいますが、
「この2キロって、水分じゃない?!」
認めたくないけど、脂肪が減った結果ではない…
ショックを感じている場合ではないので、
やはり運動が足りないのかなと考えていたら、
“これが「脂肪」を減らす本当のダイエット方法!
結局、炭水化物を食べればしっかりやせる!”
という本を見つけ、貪るように読みました。
京都大学名誉教授の森谷敏夫先生の著書で、
炭水化物摂取ダイエットとして知られているようです。
以下のサイトに、どんなダイエット法か詳しい説明があります。
https://www.gohansaisai.com/know/entry/detail.html?i=119
森谷敏夫先生は、糖尿病も肥満も、その原因は運動不足であり、
糖質(=ほぼ炭水化物と同じ意味)の摂り過ぎではないと言います。
脂肪、糖質、たんぱく質を同じ条件で比べたら、
たんぱく質は摂り過ぎても体温を上げるだけでほとんど脂肪にならず、
糖質は脳と筋肉で消費されるためどちらも脂肪にならないことが分かったと。
また、脂質だけは同じ量を食べても、糖質、たんぱく質に比較して、
脳は満腹感を中々感じることができず、食べ過ぎてしまうといわれます。
グレリンというホルモンが脳で増えると人間は空腹を感じ食欲が出て、
グレリンが減っていくとお腹がいっぱいという満足感を得るので。
脳が満腹感を感じにくいのは、グレリンが減らないためなので、
脳が満足感を得やすい糖質、たんぱく質を減らすのは、
ずっと続けられる健康的なダイエットには向かないのだと。
満腹感は、胃の膨満感だけで感じるものではないと言われる所以です。
満腹中枢(脳)の機能がしっかりしていないと、食事に伴うエネルギーの消費量や
食事誘発熱産生も、基礎代謝も落ちていき、褐色脂肪細胞も脂肪を十分に
燃やしてくれなくなるとも。
なので、関連の深い自律神経の働きをよくして、
交感神経と副交感神経の切り替えが必要なときに、
すばやく対応できるようにして活性化するといいとか。
そのためには、交感神経の働きをあげる運動を日常的に取り入れるのが、
理にかなっているそうです。
「インターバルトレーニング」というアメリカで常識的な考え方から、
運動は、強度、スピード、動きを変えたりしてメリハリをつけ、
自律神経を働かせることが大切だと。
運動は、メリハリがあれば、ちょこまかとした動きを生活で増やすのでもOK!
脂肪を代謝するためには、自律神経が働いていることが大切なので。
つまり、脂肪を減らすには、自律神経を働かせる運動と食事が大事!
食事は、炭水化物60%、たんぱく質20%、脂質20%が
理想のバランスだそうです。
食べてはいけないダイエットは、ストレスが溜まりやすいので、
食べてもいいダイエットが精神的にも健康になれるかと。
体脂肪を減らすなら、加工食品の油脂は摂らず、揚げ物なども控え、
和食でご飯を先に食べて満足感を得ることも必要!
ちょっと嬉しい気持ちになるダイエット法かな。
試してみよう!
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