毎週水曜日は、午前の診察がお休みです。
午後3:00から診察しています。
2/10(水)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。
午前 定休
午後 4:00 4:30 5:30 6:00 6:30 7:00 7:30
新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、
予約優先の受付を開始しました。
急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。
治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。
“その人が持っている筋量で、出せる筋力も決まってきます。
その筋力を出し切る能力を筋出力と言います。”
(整形外科医宮田重樹“死ぬまで歩ける下半身のつくり方”より)
介護ゼロトレーナーを育成する宮田医師によると、
高齢者は、日ごろ力を出す行為をしていないために、
この筋出力が低下しているそうです。
潜在的にある程度の筋量があるにもかかわらず、
その力を発揮することができず、周囲からは
「力がない」と評価され、本人もそう思い
込んでいることが原因の1つだと。
原因が1つに特定できるほうが少数派と言われ、
歩けなくなったり寝たきりになった理由は、
骨粗しょう症や骨折が直接的な原因ではないそうです。
寝たきりになった原因の上位3位を見ると、
1位 身体が動きにくくなったから
2位 痛み恐怖や痛み不安から
3位 自信や気力の喪失により
気力の衰えなども含む、精神的な理由ばかりです。
動こうという強い意思、達者な高齢者になろうと
強く願うココロ、健全な思考を持つことが日頃から
力を出す行動につながり、死ぬまで歩けるカラダを
つくることになるということ!
高齢者は、筋量をアップする筋トレより、
筋出力をアップする運動をすると、
短期間で筋力がアップするそうです。
日常動作の中で、トレーニングやストレッチを取り入れて、
動かすことを意識していくことから始めるのがコツかと。
例えば、ぞうきんを絞るように乾いたタオルを絞って、
握力を付けるトレーニング、椅子に座るときにスクワット、
歯を磨きながらのつま先立ち、お皿を洗いながらのドローイン、
テレビコマーシャルを観ながら両手を上げてバンザイ体操、
布団に入って頭の上で手を組んで上の方に伸ばした人差し指と
かかとを足先に伸ばすようにするのびのび体操など。
宮田重樹医師の推奨するトレーニングなどの詳しい内容は、
以下のサイトを参考にしてみてください。
できることに絡めて、筋力を出し切ってみると、
年齢を理由に寝たきりになることはないかと。
筋出力を向上する、覚えておきましょ。
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]
[駐車場は建物の後ろに4台分、駐輪場は建物の前に数台分確保しています]
[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]
[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]
[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]
[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]
[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]
[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]
[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]
[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]
[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]