見た目は、肌と髪！

2/25(木)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前　10:00　10:30　　　　
午後　4:30　5:00　5:30　6:00　6:30　7:00　7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、
予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、
電話番号084-959-2022
にお掛けください。

“「見た目」とは、何で決まるかというと、
ズバリ「肌」と「髪」だと思います。”
というのは、皮膚科医でハーバード大学関連医療機関の
1つであるマサチューセッツ総合病院の客員研究員、
小川徹“ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた
見た目が10歳若くなる本”です。

「皮膚」は目に見えている臓器という特徴があり、
内臓疾患の兆候が皮膚にサインとして現れることが
あるそうです。

例えば、肝臓や腎臓が悪くて、皮膚がかゆいとか。

さらに、心や神経の領域とも深く関係しているのは、
ストレスがあるとニキビが出る、疲れていると目に
クマができるといった経験からわかるはずとも。

“…「皮膚は内面を映す鏡」であり、皮膚には
「体の内部情報」が反映されているといえる…”

「見た目が若い」ということは、言い換えれば、
「抗酸化力が高い人」ということもできるので。

小川徹医師は、“「見た目は万能」と言っても
過言ではありません。”と言い切ります。

見た目が変わると、表情が変わり、性格まで
変わってしまった人をたくさん見てきたので。

「見た目が若くなる」ことで生き方が変わり、
老化がゆっくりになり病気予防にもなるなら、
試してみない理由はありません。

以下、試してみやすいと感じたものをあげます。

紫外線を反射させることで、皮膚への影響を防ぐ日焼け止め、
散乱剤をしっかりと塗る。
日焼け止めは、2時間ごとに重ね塗りしたら良い。
顔と体では、皮膚の薄さが違うので、
洗う時に同じ石けんを使わない。
顔には弱酸性の洗顔料を使う。
洗顔後、ゴシゴシとタオルで顔を絶対にこすらない。
洗顔後は、肌が湿った状態で吸収されやすいので、
5分も待たずにすぐ保湿する。
サプリメントなどでビタミンCを摂り過ぎない。
体内に活性酸素が増え、肌の老化を促進させるため。
しわの改善が見込まれる食材(トマト、チョコ、キュウリ)や
スーパーフードを食べる。
ジャンクフードを食べるなどの食習慣を止める。
意識して腸内環境を整える努力をする。

本では、以下のように、「見た目が10歳若くなる」
30のポイントが纏められています。

何か試してみますか？