スタッフ ブログ

死に方と生き方を考える…

10/6(金)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 10:30
午後 5:30 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

学生の自殺が増えているという
新聞記事を読みました。

誰でも死ぬまで生きるのですから、
どういう死に方をしたいか、
どういう生き方をしたいかは、
元気があるうちに自分で考えて
おくほうがいいと強く思いました。

雑誌『プレジデント』2023年
10月10日号の”2000人の看取り
に接した医師が教える「幸せな
死に方」の大原則”によると、
”全く後悔せずに死ぬことを
目指すよりは、限られた時間で
いかに幸せに生きるかを突き
詰めて考えるほうが重要だと
私は考えます。”というので。
(緩和医療医 大津秀一)

死には7つの兆候があるそうです。
以下に本文から抜粋します。

①意識が低下していき、
意思の疎通が難しくなります。
②終末期特有の倦怠感やせん妄
(身体的な負担がかかったときに
生じる「意識の混乱」)から体を
動かし、落ち着かなくなります。
これを身の置き所のなさを示す
といいます。
③時間や場所、人の認識が難しく
なる見当識障害が起こります。
④呼吸の変化が起こります。
はあはあと呼吸がかなり速くなり、
その後、ゆっくりした下顎を上下
するような呼吸が出てくると、
いよいよ命はかなり短くなります。
⑤トイレや身の回りのことが
できないなど、日常生活の動作
が難しくなります。
⑥発声の機能も低下し、声が
かすれたりだんだん出せなく
なったりします。
⑦感覚の変化がおこります。
特に目が見えにくくなります。

”これらの兆候は本人だけでなく、
家族側も知っていると、上手に
お看取りすることができると
思います。”ということから、
健康を第一目標にして生活に
我慢を強いるのは、幸せな
生き方ではないと感じました。

少し健康寿命が延びたところで、
コロッと死ぬことは殆どないと
知っていれば、徐々に体の機能が
失われていくことを運動や食事で
完全にコントロールしようとしても
無理だと分かるから。

完全にコントロールできない
ところを無理にしようとしても、
体も、心も、誰もラクにならない
のではないでしょうか。

ほどほどを知る
大切さを感じます。

何をどうしたいか、
何をしたくないかは、
自分が決めたうえで
実行するしかない!

幸せになるために、
死に方と生き方を
考えてみますか。

以下、大津秀一医師の
記事が参考になります。

https://president.jp/list/author/%E5%A4%A7%E6%B4%A5%20%E7%A7%80%E4%B8%80

—– 10月のお休み —–

10/9(祝) スポーツの日

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]