スタッフ ブログ

腐敗も、発酵も、現象は同じ!

日曜日と祝日は、定休日です。

8/13(火)、8/14(水)、8/15(木)は、
お盆休みです。
8/16(金)から通常どおり営業します。

8/16(金)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 
午後 5:30 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

湿度が高いほうがぬか床が発酵
しやすいので、酪酸菌の旬は、
今なのかなとか、菌類の旬を
調べていました。

”「菌とは目に見えない微生物のことで、
分類的には細菌、酵母、カビなどがあり、
私たちのまわりにたくさん存在しています。
…(中略)… キノコも菌の仲間ですが、微生物
とはいえない大きいサイズをしているのが、
ほかの菌とちがうところですね。それ自体が
食品の一種というのも、特別な存在です。
…(中略)… 傘のある形は、子孫を作るために
胞子を増やすときの姿です。それ以外のときの
見た目はカビと一緒なんですよ」”とか、
”まずくて、お腹を下すなど体に害を与えれば
腐敗、おいしくて、安全であれば発酵です。”
という説明がありました。
(『ボケないからだを作る常備菜レシピ
菌運ごはん』から一部抜粋)

ボケないからだを作る常備菜レシピ 菌運ごはん

本の内容紹介は、以下の
サイトをご覧ください。

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000213454

キノコは、子孫を残すときが旬(春と秋の2回)、
大豆が原料の味噌や納豆は、大豆が収穫された
後に作るので、冬(1~2月)になるそうです。

”腐敗も、発酵も、現象は同じですが、
人間の主観で、呼び方が変わるだけ”
というので、初夏から晩夏までが
菌類の旬かと考えていました。
(本文から一部抜粋)

著者の井澤由美子さんは、料理家で
国際中医薬膳師でもあり、塩レモンや
発酵キャベツなどの考案者でもある方。

以下、井澤さんの記事が読めます。

https://frag-lab.com/special_interview/127_01.html

http://yumikoizawa138.jp/category/koyomi/

菌活生活に有効な菌は、
以下の5つだと。

1. ヨーグルトの乳酸菌
2. きのこ菌
3. 納豆の納豆菌
4. みその麹菌・酵母菌
5. 塩麴、しょうゆ麹の麹菌

”週末に作りたい「貯菌」おかず”
として紹介されている、「塩豚」
と「きのこ漬け」は、1週間使い
回せるという優れもの!

レシピを以下に抜粋します。

「きのこ漬け」
材料(作りやすい分量)
しいたけ 5個
まいたけ 1パック
しめじ  1袋

(a) 酒     大さじ2
(a) しょうゆ麹 大さじ3~4
(a) ごま油   小さじ2

作り方
1. しいたけは石突きを除いて、
5~6等分の薄切りにする。
まいたけはほぐし、しめじは
石突きを切り落としてほぐす。

2. フライパンに1と(a) を入れてふたをし、
中火にかけて、しんなりするまで3分ほど煮、
火を止めて冷ます。

3. 粗熱がとれたら瓶に移し、
冷蔵庫で保存する。

塩豚
材料(作りやすい分量)
豚肩ロース 400g×2本
塩麴    大さじ3

(a) しょうがの薄切り 3枚
(a) 長ねぎの青い部分 1本分
(a) 赤唐辛子     1本

作り方
1. ラップに豚肉をのせ、脂にフォークを
数ヵ所刺して、味を染みやすくする。
塩麴を塗ってなじませ、一晩冷蔵庫に置く。

2. 1をザっと洗って鍋に入れ、水をかぶる
くらいに注ぎ、(a) を加えて強火にかける。
沸騰寸前に弱火にしてフタをし30~40分煮、
火を止めて冷ます。

3. 粗熱がとれたら密閉容器に移し、
冷蔵庫で保存する。白く固まった脂は除く。

うまみが増すほど、健康効果も出てくる
という発酵食品の力で、脳も体もパワー
アップさせるレシピを試してみますか。

以下で井澤さんのレシピが掲載されています。

https://www.lettuceclub.net/recipe/coordinator/5/

よいお休みをお過ごしくださいませ。

——— 8月のお休み ———

8月11日(祝) 山の日 ~ 8月15日(木)
         お盆休み

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]