スタッフ ブログ

脳科学的に見てみるのが一番!

水曜日は、午後3:00から診察しています。

8/21(水)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午後 4:30 5:00 5:30 6:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

”心という一見、実体のないものを理解し、
取り扱い方を身につけるには、感情の動きを
脳科学的に見てみるのが一番なのです。”
と読み、ホッとしました。
(『スタンフォード式脳と体の強化書』
から一部抜粋)

スタンフォード式 脳と体の強化書

本の内容紹介は、以下の
サイトをご覧ください。

https://www.daiwashobo.co.jp/book/b585518.html

イライラしたり、キーっとなるのは、
わたしの性格が悪いからと考えたり、
相手のせいにしなくてもいいから。

著者の山田知生アスレチックトレーナー
によると、”イライラ感や焦燥感、不安
などの感情のざわつきは、ノルエピネフ
リンの作用です。”(本文から一部抜粋)

ノルエピネフリン(=ノルアドレナリン)
とは、”交感神経の情報伝達に関与する
神経伝達物質。副腎髄質から分泌される
ホルモンの1つでもある。”

e-ヘルスネットのサイトから
上記説明文を抜粋しました。

ノルアドレナリン / ノルエピネフリン

”さらに、限界を超えるとエピネフリンや
ノルエピネフリン分泌が止まります。もう
動く気も起らない。…(中略)… いわゆる
思考停止状態になります。”ということから、
このような科学的な知識があると、感情に
振り回されずに自分の状態を少し客観的に
捉えられるようになるはずだと言われます。
(本文から一部抜粋)

予防策として日常的にできる方法も
3つ紹介されていました。

”1つめは、自分の考えを心置きなく話せる人や、
尊敬できる賢明な人と接して、コミュニケーション
能力を上げることです。…(中略)… 2つめはメモ帳を
持ち歩き、日々の気づきや学びを書き留めることです。
…(中略)… 3つめは、自分が誰なのかをよく知ることです。”
(本文から一部抜粋)

感情に振り回されないためには、
客観視できる余裕を持つことだと
思いました。

そのために、人と話すことで、
孤立感を抑え安心感を得たり、
周囲に対する感謝や気遣いを
忘れないようにしたり、視野が
狭まることを防いだり、内省で
自分が本当に望んでいること、
望んでいないことを確認したり
する必要があるということかと。
(本文から一部引用)

さらに、”自分が行動するのは
「人に認められたいからなのか?」
「やらされている感覚なのか?」
「自分がやりたいからなのか?」
ーー社会に属しながらも、なお一個人
として自由に生きていくためには、
こう問い続けること。”という山田さん
の言葉が強く印象に残りました。
(本文から一部抜粋)

”自分の外部の事情に振り回されることが、
一番のストレスなのではないでしょうか。”
ということにドキッとさせられたので。
(本文から一部抜粋)

関連して、ひどい出来事から
自らを回復させる方法の中で、
もっとも恐怖の克服に役立つ
のは、「前進すること」だと
言われていました。

”というのも、体を前に進めると
頭が左右に揺れるため、目も同時
に水平に動きますが、この「目を
水平に動かす」という行動が、
恐怖センターである扁桃体を鎮め、
制御することができることがわかって
いるからです。”という理由から。
(本文から一部抜粋)

 

”扁桃体:快・不快、喜び、悲しみ、
怒りなどの感情を司る。普段は
前頭前野が感情を抑制しているが、
”悲しい” ”怖い” といった気持ちが
長く続くと、過剰に活動するように
なる。扁桃体が過活動を起こすと、
扁桃体の活動を抑制していた前頭前野が
疲弊して、思考力や判断力、意欲や関心
などが著しく低下。感情のブレーキが
利きにくくなる。”(本文から一部抜粋)

 

脳の機能をコントロールする方法を
うまく取り入れ、切り替えを素早く
できるようになると嬉しい!!

以下に紹介されている山田さんの
記事も参考になります。

感情がコントロールできないときは、
自分を責めすぎず、人と話したり、
瞑想したり、体を前に進めたりを
試してみますか?

———- 9月のお休み ———-

9月16日(祝) 敬老の日

9月23日(振替休日) 9/22(日)が秋分の日にあたるため

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]