11/9(土)の予約ができる時間枠は、
ありません。当日キャンセルが
あるかもしれないので、お気軽に
お問い合わせください。
午前
午後
新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。
急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。
治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。
急で申し訳ありませんが、明日は
午後4時半で治療院を閉めますので、
電話も午後4時半までの受け取りです。
”睡眠時無呼吸症候群は呼吸をしなくなる
「無呼吸」と呼吸が少なくなる「低呼吸」
の病気なので、”呼吸器”の領域だと認識
されてきました。実際、睡眠時無呼吸の
患者さんを最も多く受け入れている診療科は
呼吸器内科です。けれども、私は声を大にして
言いたいのです。「睡眠時無呼吸症候群は、
”循環器”の病気だ!」と。”は、医学博士
である末松義弘さんです。
(『横向き快眠法』から一部抜粋)
日本人の4人に1人がかかっている
現代病と言われ、重症度を測るAHI
という指数が20以上の中程度でも、
何もしなければ4割近くの人が8年後
には亡くなっているというから、
驚きました。
本の内容紹介は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.gendaishorin.co.jp/book/b650323.html
以下、末松義弘さんによる睡眠時無呼吸
症候群についての記事が参考になります。
https://gentosha-go.com/ud/authors/5df83d7077656169c1010000
睡眠時無呼吸は、心臓に負担がかかる状態が
何度も繰り返されるため、心臓の機能が
弱っていったり、心拍リズムが乱れ不整脈
などの症状に繋がっていくそうです。
心拍数が増え、心臓のドキドキが速く、
強くなれば、血管の壁に対する血液の
圧力が増し、血圧も上がるといいます。
”心臓が疲弊し、心臓の機能が弱くなった
結果として起こるのは、狭心症、心筋梗塞、
心不全、不整脈、心房細動、心筋症、心臓
肥大などの病気です。
血管がダメージを受けた結果として起こるのは、
動脈硬化、動脈瘤、動脈解離、脳梗塞、脳内出血、
くも膜下出血などの病気です。
これらはすべて”循環器疾患”です。それも、命を
脅かす重大な病気です。”(本文から一部抜粋)
ここに上げたような病気を患っている方は、
背景に睡眠時無呼吸症候群が隠れている
可能性があるといい、睡眠時無呼吸症候群を
循環器の病気として扱うべきだと主張する
理由だと言われていました。
睡眠時無呼吸症候群を治療すると、高血圧も
治る可能性が高い、EDの改善が期待できる、
軽度の認知障害やアルツハイマー病の発症を、
数年から10年遅らせることができるという
強い関連があることも驚きです。
重症の人への効果は薄くなりますが、
「肥満を解消する」「鼻呼吸の習慣をつける」
「舌を鍛える」などは対症療法ではなく、
根本的な治療になるので、継続することを
薦められていました。
軽症や中等症にも効果がある”「横向き寝」は
いびきや睡眠時無呼吸を防止、または緩和して、
熟睡できるようになる最も簡単な方法”として、
ニュートラル・ポジションの横向き寝を紹介
されています。
”左右の足をそろえると、上にした足が下になる足を
圧迫してしまい、下の足に負担がかかります。それを
避けるために、上になる足を前に出しましょう。
それだけで楽になることが多いはずです。…(中略)…
膝の間に枕を挟んでも、同じ効果を得られます。”
(本文から一部抜粋)
いびきは睡眠の質を落とす原因でもあります。
睡眠時無呼吸がなくても、寝ても疲れが
取れないとか、寝息が大きくなってきている
と指摘されているなら、横向き寝を試してみる
価値はあるかと。
よい睡眠を取る工夫の1つに入れてみますか?
——- 11月のお休み ——-
11月23日(祝) 勤労感謝の日
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]
[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]
[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]
[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]
[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]
[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]
[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]
[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]
[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]
[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]
[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]