スタッフ ブログ

幹細胞が増えたかも?

11/19(火)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 10:30 11:30
午後 3:00 4:30 5:30 6:30 7:00

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

すっかり回復した院長ですが、
健康管理を怠っていたと反省
したようです。

今年は、忘年会に誘われるままに
参加しない決意をしたみたいなので…

院長は休肝日を得て、わたしは
幹細胞を増やせたかもしれません。

何もすることがない暇がキライな人なので、
動こうとする院長を止めるのはわたしの役目。

こんなにちゃんと主婦業をしたのは、
何年ぶりだろうか?

食事を部屋まで運んであげた記憶はないし…

この休みの間に「やればできるじゃん!」
と前向きな姿勢を身につけたかも。

ポジティブな感情は、自律神経を整え、
抗炎症作用を高めることが分かっている
そうですから。

体は、細胞の力が失われていくことで、
病や老化を招いてしまうといいます。

その細胞の中でも、「幹細胞」という、
”何になるのか決まっていない状態で
(未分化で)存在する細胞があります。”
(『すごい幹細胞』から一部抜粋)

”幹細胞は入れ替わりに向けて、
特定の組織に分化しないまま、
他の細胞にまぎれて待機して
います。”(本文から一部抜粋)

”たとえば、転んでけがをしたとき。
皮膚の細胞が傷つけば、幹細胞は
皮膚の細胞に分化します。出血して
赤血球が不足したら赤血球に、骨折
していたら骨になる細胞に分化します。
気がついたときには傷口がかさぶたに
なって、新しい皮膚ができていたという
のは、まさしく幹細胞のはたらきです。”
というのが1番イメージしやすく、分かり
やすい説明かと。(本文から一部抜粋)

”細胞にはそれぞれ寿命があり、
たとえば小腸の表面を覆っている
細胞の寿命は3~5日。赤血球は
約4カ月、骨の細胞は10~20年で
役目を終えて死んでいきます。”
ということから。
(本文から一部抜粋)

『すごい幹細胞 「老けない人」の7つの習慣』

本の内容紹介は、以下のサイトをご覧ください。

https://www.orangepage.net/books/1811

https://www.orangepage.net/ymsr/news/daily/posts/12422

https://www.orangepage.net/ymsr/news/daily/posts/12166

https://newscast.jp/news/4030988

”年齢とともに減ってしまう幹細胞の減少
スピードに「待った!」をかけること。
そして、幹細胞がいきいきと働き、
はぐくまれるような体内環境を作ることが
大切です。”と言うのは、”幹細胞ひとつひとつ
の力は、年齢によって損なわれることはない
と考えられています”という理由から。
(本文から一部抜粋)

今すぐ、三島医師による
”今すぐやめたい!NG習慣”を
参考にしてみるといいかと。

①過剰なストレス
②栄養不足
③睡眠前の飲食
④喫煙
⑤大量の抗生物質

以下、それぞれの理由を抜き出します。

NG習慣①の理由:
ストレスがかかると心拍数が上がり、
血管が収縮して血圧が上昇します。
それは体が”戦闘モード”に入るために
必要な働きです。でも、このとき活性
酸素が発生し、細胞を傷つける「酸化」
が起きてしまうのです。

NG習慣②の理由:
20μmほどの細胞を構成する成分のほとんどは
水ですが、次に多いのはたんぱく質です。そして、
細胞を守るために存在する細胞膜は、脂質で
できています。細胞分裂に必要な酸素を体の
隅々まで届けるのは血液で、その酸素の運搬に
必要なヘモグロビンは、鉄でできています。
細胞分裂には、ビタミンや核酸も必要です。
また、低栄養の状態が続くと特定の遺伝子が
活性化され、神経や筋肉となる幹細胞の増殖や
分化を邪魔するということもわかっています。

NG習慣③の理由:
寝入ってすぐに訪れる「ノンレム睡眠」のときに、
成長ホルモンがたくさん分泌され、壊れた細胞が
修復されます。もちろん幹細胞の修復も行われます。
胃の中に食べものが残っていると、寝ている間も
胃が働き続けるので、深く眠ることができず、
脳や体(細胞)のメンテナンスが不十分になって
しまいます。

NG習慣④の理由:
喫煙していた人も、禁煙によって、減ってしまった
血管内皮、前駆細胞を回復させることができると
いう研究報告があります。

NG習慣⑤の理由:
感染症との闘いを繰り返してきた人類にとって、
抗生物質は魔法のような薬といえるでしょう。
しかし、処方のタイミングや量を間違えると、
薬剤耐性菌の出現や副作用が起き、マイナス面が
上回ってしまいます。幹細胞に関しても、大量の
抗生物質の服用によって数が減ってしまうという
データがあります。

NG食品リスト
三島医師曰く、”すべてをやめるとストレスに
つながるので、完璧になくすことを推奨する
ものではありませんが、少しでも細胞の慢性
炎症を抑えるために、できるだけ避けたい
食品をご紹介します。”

大量のスナック       人工甘味料
加工肉(ハム、ソーセージなど)
精製小麦          乳製品
揚げ物           植物油(リノール酸)
大量の糖質(とくに白砂糖)

どのNG習慣をやめてみますか?

わたしは、植物油と揚げ物の
摂取量をもう少し減らすために、
市販の揚げ物は買わないように
しようかと。

——-  11月のお休み  ——-

11月23日(祝)   勤労感謝の日

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]