水曜日は、午後3:00から診察しています。
11/20(水)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。
午後 5:30
新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。
急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。
治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。
今朝はグッと冷え込み、秋というより
冬でしたが、”秋は乾燥しやすい季節。
そして、五臓の肺の働きが活発になり
ます。肺は乾燥を嫌い、潤っている
状態を好みます。そのため、乾燥した
空気が肺に入ってくると、口やのどが
渇いたり、咳が出やすくなったり、肌が
乾燥したりします。肺は呼吸によって
全身に気・血・津液を巡らせます。”
というのは、薬膳料理家の瀧本靖子さん。
(『お酒と楽しむ薬膳ごはん』から一部抜粋)
本の内容紹介は、以下のサイトをご覧ください。
”乾燥によって肺の働きが低下すると、
血液循環や水分の代謝が悪くなり、
毛穴の開閉がうまくいかずに、風邪の
邪気が体内に入ってきやすくなるという、
いわゆる免疫力が低下した状態になります。
また、肺は大腸とも関係しているため、
便秘がちになる、肌が乾燥してしわができ
やすくなるなどのトラブルも起こりやすく
なります。”というのは、大人女子がすごく
気になる内容かと思いました。
(本文から一部抜粋)
秋に摂りたい食材として、
挙げられていたのは、
以下のとおりです。
梨、百合根、松の実、山芋、蓮根、
りんご、白きくらげ、白ごま、杏仁……など
”秋の夕暮れや落ち葉のある景色によって
メランコリックな気分になりがちですが、
悲しい気持ちは肺の働きを低下させます。”
というので、ワインなど好きなお酒と
一緒に楽しい夕食をとるのがいいかと
思いました。
ただの呑み助ですが…
赤い色を見ていると元気が出るので、
瀧本さんが赤ワインに合うレシピとして
紹介されている酢鶏や梅干し煮込みも
つくってみたいと思いますが、白ごま煮
が”ワインと合わせたい大人のレシピ”と
紹介されていたので、背伸びを意識しつつ
(いい加減の年齢ですが…)以下に抜粋します。
「豚肉と里芋の白ごま煮」
材料
豚ヒレ肉 300g
里芋 8個
赤とうがらし 1本
生姜 1かけ
青ねぎ(青い部分) 1本分
なたね油 適量
砂糖 大さじ2
料理酒 大さじ4
しょうゆ 大さじ2
白練りごま 大さじ5
クレソン(飾り用) 1/2束
作り方
1. 鍋になたね油を熱して、豚ヒレ肉を入れ、
焼き色をつける。全面に焼き色がついたら、
赤とうがらし、薄くスライスした生姜、長ねぎ、
砂糖、料理酒を入れ、アルコールがとんだら、
かぶるくらいの水(分量外)を加えて1時間煮る。
2. 里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切り、
1に加えて10分くらい煮る。
3. 2の里芋がやわらかくなったら、一度豚肉と
里芋を取り出して、煮汁を漉す。
4. 3で漉した煮汁は煮詰めて、1カップ分くらいの
分量になったら、しょうゆ、白練りごまを加えて
味をととのえる。
5. 3で取り出した豚肉は1㎝くらいの厚さに切り分け、
里芋とともに器に盛りつけて、4をまわしかけ、
クレソンを飾る。
(効能) 里芋は「化痰類(かたんるい)」といって、
痰を取りのぞいたり、腸に働きかけて便秘の
解消をうながしてくれます。同様に、白ごまにも
腸を潤す働きがあるとういわれています。
瀧本さんのレシピが見られるサイトです。
https://allabout.co.jp/gm/gp/1346/library/
https://www.e-gohan.com/recipes/6233/
以下、サワイのサイトに掲載されている
腸疲労を改善する記事も参考になります。
潤す、保温する、刺激を減らすなど、
肺や大腸の働きを低下させない工夫を
生活に取り入れてみますか?
うちでは加湿器を使用し、
布団カバーもシーツも冬仕様の
モコモコ発熱素材に変えました。
食事も根菜類を食べるようにして
食物繊維の摂取を心がけています。
体は必ず変化しますので、体に
良い習慣をぜひ試してみましょ!
——- 11月のお休み ——-
11月23日(祝) 勤労感謝の日
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]
[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]
[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]
[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]
[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]
[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]
[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]
[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]
[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]
[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]
[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]