日曜日は、定休日です。
5/29(月)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。
午前
午後 4:30 5:00 5:30 7:00 7:30
新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。
急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。
治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。
「カルシウムが不足しがちなので、
牛乳を飲みましょう。」とか、
「骨粗しょう症予防に牛乳を
毎日摂りましょう。」
とよく目にするのですが…
プレジデントオンラインの記事で
衝撃的な内容を見つけました。
https://president.jp/articles/-/66673
以下に一部抜粋します。
”2014年、1日3杯以上の牛乳を飲むと、
骨折の予防にならないだけでなく、
死亡率が2倍になることが、スウェーデン
にあるウプサラ大学のカール・マイケルソン
教授のグループによる研究で明らかになった(*5)。”
“マイケルソン教授は、牛乳を大量に
摂取すると、酸化ストレスが増し、
骨折と死亡のリスクが高まるという
仮説まで提出した。”
“牛乳の摂取量が増えるにつれ、酸化ストレスと
炎症のバイオマーカーであるCRP値が上昇していた。
CRPはC反応性タンパクといい、血液中のCRP値が
上昇すると、体に炎症が起こっていることを意味する。
これは、牛乳を大量に摂取すると、酸化ストレスが増し、
骨折と死亡リスクが高まるという彼らの仮説を支持する
根拠となっている。”
この記事の著者である生田哲さんは、
”「日本人はカルシウム不足」という
喧伝されている話も、私は大いに
疑っています。”と雑誌『プレジデント』
Jun 02 2023に掲載されていました。
というのも、”成長期ならともかく、
成人後は汗や尿などで排出される分
のカルシウム(約250mg/日)を補給
するだけで十分なはずです。”
ということから。(本文から一部抜粋)
適切な摂取量は、15歳から35歳で
300~400mg/日、36歳から80歳で
200~300mg/日と言われてました。
誰でもに適切な摂取量というのはないので、
水分を1日に2リットル以上飲むと美容や
健康にいいというのも誤った情報だと。
年齢、体型、活動量、食習慣の違いなど、
人それぞれに違いがあるので、効果が
期待できるという健康食品の情報など
を鵜呑みにせず、自分に合うかどうか
考えていきたいと思いました。
牛乳は、身近な食品なので、
摂り過ぎにならないよう
気をつけたいですし。
”対照的に、ヨーグルトやチーズ
といった発酵した乳製品は、酸化
ストレスを引き起こさなかったばかりか、
とりわけ女性において寿命が延びる
ことに加え、骨折リスクも低下した。”
と言われていたので。
(プレジデントオンラインの記事から
一部抜粋)
牛乳が身体に悪いということではなく、
煮干しやしらす干しからでもカルシウムは
十分な量が摂れるので、成長期でないなら
飲み過ぎないほうがいいという考え方です。
身体に良いと考えられる食品も、
摂り過ぎていいことはないですから。
ほどほどでいきましょ!
よいお休みをお過ごしくださいませ。
—– 6月のお休み —–
6/24(土) 臨時休業
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]
[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]
[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]
[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]
[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]
[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]
[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]
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