スタッフ ブログ

どこで検査?

9/19(木)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。

午前 11:30
午後 6:00 6:30 7:00 7:30

新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。

急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。

治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。

夜中に5、6回起きると聞いたときは、
夜間頻尿って大変だと思いました。

『こっそり治す「夜間頻尿」』によると、
”睡眠時無呼吸症候群になると、無呼吸
状態により、血液中の酸素濃度が低下し、
血圧や心拍数の上昇を招き、緊張や興奮の
神経である交感神経が活発になり、膀胱が
収縮して、尿意を感じてしまう”そうです。
(本文から一部抜粋)

泌尿器科に行けばいいと考えていたので、
どこで検査するのが妥当なのかわからなく
なりました。

こっそり治す「夜間頻尿」人に言いづらい悩みを泌尿器科の名医が解決!(ワニブックスPLUS新書)[平澤精一]

本の内容紹介は、以下の
サイトをご覧ください。

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784847062193

”睡眠障害で夜中に目覚めると、尿意で
目覚めたと錯覚してしまいます。これが
習慣化することで夜間頻尿につながる
のです。高齢になると、どうしても深い
睡眠がとりづらくなり、眠りが浅くなり
ます。すると、夜中に何度も起きてしまい、
そのたびにトイレに行ってしまう負のループ
が発生するのです。”(本文から一部抜粋)

錯覚から習慣化するとは、感覚が鈍るって
いろんなところに出るんだと実感。

他にも夜間頻尿の原因になる病気は、
前立腺肥大症、糖尿病、尿路感染症、
高血圧、”生活習慣病を患っている人
ほどなりやすい傾向があります。”
と言われます。(本文から一部抜粋)

”頻尿になりやすい人の中に、
心因性頻尿(Psychogenic Nocturia)
という、精神的な要因によって
引き起こされる症状があります。
心因性頻尿は、ストレス、不安などが
原因で、尿量が十分たまっていないのに、
トイレに行かなくてはいけないという
プレッシャーで、尿意が抑えられなく
なってしまう病気です(注/心因性頻尿
の場合、夜間の頻尿はあまりありません)。”
(本文から一部抜粋)

昼間の頻尿でも気分はよくないですね。

”副交感神経は、心身をリラックスさせ、
回復させるための神経系の一部で、
ストレスを和らげ、心身の健康を
サポートします。”ということから、
心因性頻尿の改善する方法として、
リラックステクニックや深呼吸を
勧められていました。(本文から一部抜粋)

”プログレッシブ・マッスル・リラクセーション”
という方法です。以下のサイトが参考になります。

”尿漏れを防ぐトレーニング”には、
”骨盤底筋体操が有効ですが、「膀胱訓練」
も効果があります。膀胱訓練とは、トイレに
行きたくなってもすぐにはいかずに、排尿を
我慢する訓練のことで切迫性尿失禁にも有効です。
要はトイレに行く感覚を少しずつ伸ばしていく
ことで、膀胱の容量を増やすことを目的とする
ものです。”(本文から一部抜粋)

骨盤底筋体操は、「ケーゲル体操」とも
呼ばれていて、”イメージとしては、尿意
や排便を我慢するときのような、肛門や
尿道をギュッと締める感覚”だそうです。

以下、イラスト付きで分かりやすく
説明されています。参考まで。

https://jp.lifree.com/ja/sawayakamen/five/v5.html

夜間頻尿といっても、原因はさまざまです。

睡眠時無呼吸症候群なら、検査キットを
耳鼻科や内科で借りることもできるし、
心因性頻尿なら、神経内科の受診も
考えられるし、錯覚から習慣化した
夜間頻尿なら、起きる前に1~2分、
肛門や尿道をギュッと締めて我慢して
みてもいいし…

体操などを試してみても、夜間頻尿に
あまり変化がみられないなら、ほかの
病気を疑ってみてもいいかと。

自分なりに、まず、夜間頻尿の原因を
探ってみますか?

———- 9月のお休み ———-

9月16日(祝) 敬老の日

9月23日(振替休日) 9/22(日)が秋分の日にあたるため

[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]

[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]

[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]

[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]

[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]

[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]

[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]

[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]

[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]

[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]

[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]

[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]

[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]

[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]