水曜日は、午後3:00から診察しています。
10/2(水)の予約ができる時間枠は、以下の通り、
余裕があります。参考にしてくださいませ。
午後 4:30 5:30 6:30 7:00 7:30
新型コロナ感染拡大を予防する対策として、
父さんの健康保険OK整骨の治療で、2020年
4月26日から予約優先の受付を開始しました。
急な変更でお手数をおかけしますが、
三密(密閉、密集、密接)の重なりを避け、
患者さんの不安を軽減するためですので、
ご理解いただけると幸いです。
治療のご予約は、当日も受け付けています。
電話番号084-959-2022にお掛けください。
”男性はもちろん、女性にとってもテストステロンは
健康を維持する上で重要な役割を果たします。…(中略)…
「筋肉の質と量を保つ」「骨の新陳代謝を促す」
「動脈硬化を防ぐ」「肥満を予防する」「認知症
予防」など、私たちが健康を保つうえで必要なこと
すべてにテストステロンが関わっているからです。”
というのは医学博士の平澤精一さんです。
(『50歳をすぎて「最近、気力・体力が落ちた」と
思ったら読む本』から一部抜粋)
本の内容紹介は、以下の
サイトをご覧ください。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1376668
”実はそうしたさまざまな不調の原因の多くは、
テストステロンという名の男性ホルモンの
分泌低下にあります。もしあなたが50代以上
だとしたら、その可能性がきわめて高いです。”
と言い、加齢とストレスが原因で、脳から出て
いる「テストステロンを分泌しなさい」という
指令が「テストステロンを分泌してはいけない」
に変わってしまうからだと。(本文から一部抜粋)
100種類以上あるとされるホルモンはそれぞれ
異なった働きを持ち、消化吸収や血液や体液の
循環、呼吸、免疫、代謝などがムラなく一定に
行えるような自動調節機能が備わっていると言い、
ホルモンは、こうした自動調節機能をスムーズに
働かせるための潤滑油のような働きをするものだ
そうです。(本文から一部を引用)
自動調節機能なら自律神経も関係あるのかなと
思い浮かんだ方がおられるでしょうか?
脳内のテストステロンの分泌指令を出す部位と
自律神経をコントロールする部位は近くにあり、
テストステロンバランスの乱れが自律神経の
失調を招くし、その逆も起りえると言われて
いました。
”女性のテストステロン分泌量は男性の
10~15分の1程度です。女性の場合、
閉経を機に女性ホルモンの分泌量が減少
するため、男性ホルモンであるテスト
ステロンの相対的な量が増える傾向が
見られます。閉経を迎え、更年期を抜け
出した女性が元気で活動的になることが
多いのは、体内のテストステロンの
相対的な量が増えるためと考えられます。”
ということから、元気がないと感じる家族や
友人にテストステロンを増やせば、活動的に
なれると勧められるかと。
”普段の生活にぜひ取り入れてほしいことを
「食事」「運動」「生活習慣」に分け、
ご紹介しています。何か一つだけを実践する
のではなく、食事と運動、そして環境も
整えるというように複合的に取り入れる
ことが大切です。”と言われ、まずは3週間
続けてみて変化が出ず、不調を感じるなら、
早めに病院で受診するようにと。
(本文から一部抜粋)
以下、掲載されていたものをすべて抜粋します。
[食事編]
”ビールは1日1缶まで
お酒を飲むなら赤ワインを”
”食品添加物は体内から亜鉛を排出し、
あるいは吸収しにくくする作用がある
ので、レトルト食品は「非常食」とする”
”朝食を食べて生体リズムを整える”
”朝食でタンパク質や食物繊維、
ビタミンやミネラルを摂る”
”睡眠中にテストステロンをしっかり作るため
夕食は軽めにする”
”意識して食べたい食材は「卵」「大豆・魚・肉」
「ネバネバ食品」「鮭」「トマト」「牡蠣」
「ナッツ」「ニンニク・タマネギ」「あさり」”
[運動編]
”こまめに体を動かして運動量をアップ”
”軽めのダンベルでゆっくり筋肉トレーニング”
”スポーツするなら「勝ち負け」を意識”
”家庭用のゲーム機でのプレイなどで
「eスポーツ」を楽しむ”
”スポーツ観戦で好きなチームを応援する”
[生活習慣編]
”起きてすぐに朝日を浴びる”
”ストレスを感じたら目を閉じて深呼吸する”
”15分の短い昼寝をする”
”夜の睡眠をおろそかにしない”
”「休日の朝寝」はプラス2時間にとどめる”
”お風呂はシャワーで済ませず湯船に浸かる”
”週に1度は熱めのお湯に浸かる”
”下半身を締め付けるタイトな下着は避ける”
”「自分の外見」に気を使う”
”仕事以外のコミュニティで仲間をつくる”
”新しいことにチャレンジして意欲や好奇心を刺激する”
”パートナーの目を見て感謝を伝える”
”日頃から自分の心身の状態をチェックする”
以下、「ハイネマンのAMSスコア」と呼ばれる
男性更年期障害をチェックする質問票が見れます。
http://mutou-h-clinic.com/chk_case3
以下のサイトも参考になります。
https://toyokeizai.net/articles/-/660341?page=5
「食事」「運動」「生活習慣」のどれも
そんなに難しい改善ではないと感じたので、
とりあえず3週間試してみますか?
こまめに体を動かしたり、意識して食べたい
食材を1週間で必ず1回は食べるとか、就寝
時間を12時前にするぐらいで、すぐに3つ
取り入れられるから。
———- 10月のお休み ———-
10月14日(祝) スポーツの日
[家族治療院、TEL(084)959-2022 FAX(084)924-2340]
[営業(受付)時間は、午前9:00-12:00、午後3:00-8:00(最終受付は午後7:30)]
[患者様の安全を保つため、駐車場と駐輪場は、分けて設置してます]
[駐車場は建物の後ろにありますので、奥まで進入してください]
[自転車は車との接触を避けるため、建物の前に停めてください]
[通院カルテは、コンピューター管理しているので、すぐに取り出し対応できます]
[患者様ごとに、シーツやリネンを交換し、衛生的な環境を保持しています]
[電気治療で使うパッドも使用したら、その都度紫外線消毒しています]
[個室で治療を行い、問診も個室で行っているので、個人のプライバシーが守られます]
[父さんの健康保険OK整骨は、問診→電気治療→手技でのマッサージの順でしています]
[東洋医学一筋25年以上の院長は、鍼、お灸だけでなく、矯正も提案し、行います]
[父さんの健康保険OK整骨では、急な痛み、怪我、交通事故の治療だけでなく、
慢性的な痛み、身体のメンテナンスや産前産後のための治療も行っています]
[各種スポーツでの痛みも診療し、ストレッチ指導なども行います]
[母さんのリフレパシー整体は、初診の場合、前日までの予約をお願いしています]
[母さんのリフレパシー整体は、着替え→問診・高濃度の炭酸足湯→
→手技での全身マッサージ→アフタードリンクの順です]
[リフレパシー整体では、トリガーポイントと経絡の考えを取り入れ施術してます]
[摘まみ離す、押し離す手技で全身に響かせ、血流の改善を促し、
痛みやシビレなどの症状を軽減していきます]